鹿島神宮
かしまじんぐう
久しぶり2度目の参拝の
鹿島神宮です
↑昨日のblog↑
手水舎にて
手を清めます
楼門と鹿島神宮の扁額
水戸藩初代藩主・徳川頼房が1634（寛永11）年に奉納。福岡市の筥崎宮、阿蘇市の阿蘇神社そして鹿島神宮のこの楼門は「日本三大楼門」とされているようです。
扁額は畳一畳分の大きさ
拝殿と本殿です
御祭神
武甕槌大神
御由緒書によれば
神武天皇即位の年に創建されたようで
つまり紀元前660年、今から約2680年くらい前になります❗️
すごすぎますよね
そして武甕槌大神と言えば
出雲の国譲り…
最強の武神として香取神宮の経津主大神とととに出雲へ行き、大国主命と国譲りの交渉をしたことで有名です
私はこのお話が好きで
武甕槌大神が建御名方神を
撃破するくだり
私の中では
武甕槌大神&経津主大神は
世界最強タッグのハンセン&ブロディを
イメージしてしまいます
(あ、年がバレますね)
無敵のタッグで彼らにかかったら
どんな相手も歯が立たない
最強コンビでしたので
(神様に対し無礼な表現をお許しください)
拝殿
光の加減で暗く映ってしまいました
鳥居の麓にいらっしゃるのは
巫女さんです
摂社高房社
建葉槌神たけはづちのかみ
武甕槌大神とともに
葦原中国平定に大きく貢献した神様です
拝殿の撮影が先ほどより
さらに暗くなってしまいました
御朱印を書いていただいている間に
改めて拝殿本殿を眺めていました
神宮と言えば伊勢神宮ですが
最初に神宮と名乗ることを許されたのは
(伊勢)神宮と鹿島神宮、香取神宮だけ
存在そのものがもう別格なんですね
御朱印をいただいてから
奥参道を歩きます
朝早くの参拝は
本当に気持ちが良いです
参拝社が少ないのも静けさを
さらに感じることができて
たまらないですね
さざれ石です
さざれ石の～🎵
思わず君が代を歌いたくなりました
鹿園
こちらにいる鹿さんたちは
神様のお使いです
鹿と言えば奈良の春日大社の鹿さんが
有名ですが、春日大社の御祭神も
武甕槌大神
鹿さんも鹿島神宮から
やってきた鹿さんです
鹿島アントラーズの
アントラーは鹿の角の意味ですね
御朱印です
私の一宮専用御朱印帳は
寒川神社のものですが
今回は前回参拝時に入手した
鹿島神宮の御朱印帳に
書いていただきました
鹿島神宮の御朱印帳は
前回の東国三社巡りをはじめ
御岩神社や大甕神社など
北関東用になっています
本殿拝殿
さざれ石や鹿園をお参りしました
鹿島神宮はまだまだ神秘的な
場所がございますよね
続く…