豊川稲荷妙厳寺
豊川駅より商店街を
テクテク👣
テクテク👣
豊川稲荷に到着して
境内にはいります
鳥居の前には
いつも見慣れた青銅色の
狐さんが守護されていました
ご挨拶させて
いただきました
私は興奮状態..
でもよく見ると
赤坂の狛犬さんと
姿はそっくりですが
お顔が違いますね
赤坂 豊川
豊川さんのほうが
小顔で厳しい表情をされてますね
雰囲気は違いますが
きっとお稲荷さん同士
赤坂と豊川で情報交換とか
されているんでしょうね。
赤坂「今度そっちにヒロが行くから」
豊川「今、来たぞ」
赤坂「まあ、熱心な奴だ、よろしくな」
豊川「あい、わかった」
なんて言ってくれてたら
良いのになあ～
実は時間も早かったせいか
参拝者の姿が見えません
お寺の職員さん達も
掃除をされたりでお迎えの
準備をされているような感じ
貸切状態で本堂にむかいますが..
鳥居をくぐった瞬間から..
雪が降ってきました
手がとにかくかじかんでしまうほどの
冷たさです
雪とみぞれの中間なようなものが
空から降ってきます
傘を持ってこなかったので
コートのフードを
ときおりかぶりました
これって歓迎のしるしなんだろうか？
長い参道をふりかえると
くぐった鳥居がだいぶん遠くに
なりました
まあ、とにかく広いです。
ここまでで感じたこと..
東京別院とは雰囲気も空気感も
全然違うように思いました
どちらかというと
同じ曹洞宗である横浜の總持寺に
近い空気を私は感じました
總持寺にも吒枳尼真天さま
いらっしゃいましたが。
本堂につきました
誰もいないので
ゆっくり眺めてます
狐さんもいらっしゃいます
大本堂前の狐さん..
あっ、いつもの
赤坂の狐さんだ
お顔が同じに思います
なんかすごく安心しちゃいます
そうか、赤坂の狐さんも
本堂前を守護されていたので
このお顔の狐さんは
本堂・大本堂専門の御方なのかな
色々な発見があり
楽しいです
本堂の中にはいります
私以外に数名同じように
大本堂に進みました
お賽銭を入れてご挨拶と祈願をします
お坊様達のお経が
大きな声で始まりました
中には何名か参拝者もいました。
中を撮影するのは
良くないと思い、撮影しませんでした
本堂の中が写らないように
色々と撮影はしました
空はどんよりしたまま
雪みぞれもなかなかやんでくれない
寒い空気と
お経の声で
修行感を感じますね
徐々に光が
射してきたような..
「開運しめなわ念珠」がありました。
私は両親が安心して暮らせるよう
祈願したかったのでつけてみます
しめなわ念珠は
奥の院の吒枳尼真天さまに
奉納するようで
奥の院へ向かいました
いやあ～
すごく素敵な時間を
過ごさせて頂いております
いざ、奥の院へ❗️
続く..
