最近大人とされる方々と接する機会が増えてきて、様々な話をするわけですけど、その時に話題になりやすいのが、どんな音楽を聴いているかというテーマです。こういった話の時に私は専らバンド好きなので老若男女関係なく好きなバンドを羅列するわけなのですが、大抵の方が言われるセリフが「今のバンドって上手いけど全然響かないよね。」とか、まあ残らないとかそういう意ですね。言いたいことは分からなくもない。ですが、それはあなたがそういった若い力に対して塞いでしまってるだけなのでは?と思ってしまうわけです。確かにいまおじさんと言われるような世代の音楽もとっても素敵だと思います。今になっても色褪せない名曲もたくさんあります。でもよく目を凝らして耳をすませば、若い人が作った音楽にも確かな意志と魂を感じ得ます。あなたの感性の皮膚が硬くなってなかなか感動できない。それも悪いことではないと思います。でも否定から入るのではなく、良いところを見つけようとすれば必ずそれは存在します。人は比較できない、前例がないものに対して、シャッターを下ろしてしまいがちです。一人が怖くて何かに当てはめていたいから。でもそこを少し開けば、少しはまた違った世界が見えると私は思います。これは何にしてもそうで、そういった未知に対して好奇心を持って向き合える大人になりたいと、そう思いました。
僕が夢見た世界はあのころとかわらないまま
僕が時に流されてつまらなくなっただけ
以上