昨年の今頃は師匠とビワマスの
ペアリングを観察に出掛けていた🐟️👀
今年はどうしようかなぁ~🤔フム


 【ぜひWikipediaをご覧下さい❗】



簡単に言うと、アメノウオ(アマゴ)が 
海に降るのをサツキマス、祖先が琵琶湖 
に陸封されて育ったのがビワマス✒️📚️





琵琶湖の河口から数キロ地点の
河原の様子サングラス




橋の上から覗き込むと、立派なビワマス
の亡き骸がたくさん観察できたえーん




なかにはまだかろうじて泳いでいる
個体もちらほら見えるチューラブラブ


またあるものは力尽き白くなり川底に
沈み、その一生涯をやり遂げた雄姿を
見せてくれましたニヤリ




先ほどまで生きていたかのような個体も
見ることができたびっくり




おそらくメスの50cmほどの個体だ
顔つきは壮絶な産卵を物語っていた!




死後しばらくすると、カラスにつつかれ
て彼等の食料となっていく骨魂




栄養価の高い目玉からいくようだ
北海道のサケと同じだなドクロ


産卵床と力尽きたビワマスを撮影して、
一生涯を終えたビワマスに感慨無量に
なるのは私だけでしょうか…笑い泣き泣




生前の勇姿を一眼レフで撮影する
けんちゃん カメラハッ




同じく師匠 カメラハッ




まだ産卵に勤しむ個体もある
背鰭を覗かせて泳いでいるうお座ダッシュ




葦原の下にある色が変色している
場所が産卵床だ電球


たくさんのビワマスが産卵のために
ペアリングしていましたラブラブ




とにかく禁漁期間、ビワマスの警護を
含めて厳しく管理されています注意グッ





とある堰堤でラッキーにもビワマスを
採捕してる現場を見れました❗


管轄漁協の方たちが大きなビワマスを
採卵用に捕獲していたものを撮影させ
てもらった飛び出すハート




生きた厳つい大型のオス(約70cm)の画像
撮影に成功❗👹


それにしてもオスの「鬼顔」は獰猛、
かつ勇敢である炎


巨大なオスが育つ環境は、魚の生息状況
が良い場所であると聞いたことがある👂️




この日本一の淡水湖である琵琶湖を

地元の人は「海」と呼んでいるキラキラ



これだけの魚が育つ雄大な環境は

まさにそう呼ぶのにふさわしい照れ



最後にけんちゃんと師匠のビワマス

取材の様子をご覧下さい📹️⏬


【ビワマス遡上追跡 うお座あしあと