前回、９月２０日からの岐阜の一人旅スタートを配信いたしましたが、
８月の一人旅の締めを失念していました。
いったん戻ってお伝えしたいと思います。
宇都宮二荒山神社の後に訪れたのは、中山神社
以前から訪れてみたかった神社です。
自宅への帰り道の途中でもあることで、今回の旅の締めくくりです。
宇都宮から移動して、途中ランチをしたり、
なんやかんやで２時間半ぐらいかかって到着いたしました。
こちらは二の鳥居
一の鳥居には行くのを忘れました
由緒書き
かつては中氷川神社と呼ばれた中川の鎮守です。
一宮である氷川神社と氷川女体神社の直線上にあり、広大な見沼を挟んでちょうど中間に位置しています。太陽は夏至に西北西の氷川神社に沈み、冬至には東南東の氷川女体神社から昇るという、稲作で重要な暦を正確に把握するための意図的な配置となっています。
すなわち、氷川神社の御祭神、須佐之男命と氷川女體神社の御祭神、奇稲田姫命の子が中山神社の御祭神、大己貴命です。この三社が一直線上に位置しています。
夫婦と子供が一つの線で結ばれています。
二の鳥居扁額は「氷川神社」
手水舎
稲荷神社
御神木
阿形の狛犬
吽形の狛犬
拝殿
拝殿扁額「中山神社」
拝殿内部の扁額は「氷川神社」
御神紋は「八雲悶」ですね。
本殿の屋根
もう一枚📷
中山神社旧社殿
説明書き
神楽殿
御火塚
八社合祀殿
荒脛(あらはばき)神社
絵馬
この後は御朱印を拝受いたしました。
氷川簸王子神社の墨書き
中山神社の墨書き
こちらの神社は御朱印を頑張っているようです。
たくさんありますね…迷ってしまわないでしょうか…
宮司様はとても気さくな方で、色々お話をして頂きました。
まだお若いのに、御朱印にこだわりを持たれているという印象でした。
中山神社…訪れて良かったです。
気さくな宮司さん…頑張って欲しいです！
この後は、帰途に就きました。
８月の一人旅、これにて終了になります。
良い一人旅でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。