義父の慰霊塔参り

酷暑が続いています。

皆さま熱中症にはご注意ください。

色々と忙しくて、

久しぶりの更新になりました。

これは２０２４年６月9日の記事です。

この日は家内と義父の慰霊塔参りに行く計画を立てていました。

義父が亡くなったのは２４年前です。

８０歳でこの世を去りました。

義父は心臓・肝臓を患っておりましたが、

たくさんのお医者さんの力でここまで生きられたと言っていました。

義父の残した言葉は

「葬儀不要」「墓不要」でした。

そして、ここまで生かしてくれたお医者さんに感謝を込めて

選んだのが「献体」です。

当初は私も驚きましたが、

今、思えば凄いことだと思います。

亡き義父

向かったのは「浜松医科大学」

帰りに静岡で義母の面会も予定に入れていますので、

朝早く、家を出ます。

途中休憩したSAからの富士山

三方ヶ原PA

こちらのスマートインターで高速を降ります。

少し走って到着です。

駐車場に車を停めて、慰霊塔に向かいます。

慰霊塔

とても静かで心地よい風が通る場所です。

二人とも色々な事を報告しました。

私たちの娘の結婚～出産のこと

静岡の義母のこと

家を直したこと

定年したことなどなど…

来ることができて良かったです。

二人でお参りができて、家内も安堵していました。

慰霊塔の周りには

実験動物慰霊碑

歌　碑

安堵した気持ちで慰霊塔を後にしました。

この後は、静岡のグループホームに赴き、義母と面会いたしました。

参拝の報告をすると…行ってくれた嬉しさと

自分かいけないもどかしさが同居しているような表情でした。

この後は自宅に直行いたしました。

日帰りでしたので少々ハードでしたが

良い参拝と面会になりました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

実家の階段

昨日の大雨は去り、

今日は良い天気です。

先日、実家の階段の手直しをいたしました。

御年８８歳になった実母の寝室は２階です。

１階の居間に行くには毎日の階段の上り下りが必要です。

今はまだ元気に上り下りができていますが、

坐骨神経痛を患っていますので、家族も心配です。

転んでからでは遅いので…

先日、介護判定（要支援１）を頂けましたので、

この機会にケアマネジャーさんと相談して、

階段に手すりと滑り止めを付けることにいたしました。

実家の階段（Before）

上りよりも下りのほうがリスクが大きいので、

下るときの母の利き腕（右手）のほうに取り付けます。

業者見積もりは滑り止めと合わせて90,000円でした。

しかし、介護認定を受けている為、負担割合は10％です。

要するに9,000円で工事ができるということです。

申請書を提出し、許可が下りるまで3週間ほどだったでしょうか…

許可は無事取れたとの連絡があり、

後日、私が立ち合い、工事が実施され無事終了です。

工事完成（After）

滑り止めも綺麗に付きました。

これで、階段での転倒リスクは軽減されました。

介護認定を受け、介護保険をしっかり払っているのであれば、

このような工事は、国が9割負担していただけます。

母も喜んでいました。

皆さまのご参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

広島土産

今日はパッとしない天気でした。

土曜日は実家の母の手伝い。

昨日は浜松～静岡に日帰りで行ってきました。

５月２２日から２４日にかけて広島に出張でした。

この頃ハードな日程が続いています。

仕事のことはさておき…

広島のお土産と言えば…もちろん

もみじ饅頭ですね！

小さな袋入りの可愛い奴と…

生もみじ饅頭と普通のもみじ饅頭

中身を並べるとこんな感じです。

色々な味が楽しめます。

娘夫婦にも実家の母にも喜んでいただきました。

広島出張の夕餉は、なんといっても広島焼ですね。

同じ店に２日間通いました。

川創本店さんです。

（リンク張ってあります）

泊まったホテルのフロントで教えていただきました。

今、広島は外国人観光客でごった返していて

広島駅のお好み焼き屋さんは大混雑で長蛇の列です。

こちらは早めに行ったのですぐに入ることができました。

川創焼き

とっても美味しくいただきました。

結構ハードな出張でしたが、

充実した出張でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。