今年も後10日余りとなりました。
年々、一年の速さを感じてしまいます。
今日は孫とXmasパーティを楽しみます。
この頃の楽しみといえば、孫の成長を見ることです。
家内は先月亡くなった義母の銀行関係の後処理など行い、
私といえば13年前に亡くなった父の不動産を
母への所有権移転（相続登記）の準備をしています。
非常に面倒な作業ですが、
昨年から義務化されたので仕方ありませんね。
今回の記事は10月前半に出会った花たちです。
秋のはじまりの風景を楽しんでいただければ嬉しいです。
アレチヌスビトハギ（Desmodium paniculatum）
蝶が舞うような優雅な花姿をしていて、
風に揺れるたびに物語が生まれそうな雰囲気があります。
花言葉：「秘めた情熱」「しなやかな強さ」「忘れられた想い」
アキノゲシ（Lactuca indica）
街角にふと咲いていると、
季節の移ろいをそっと教えてくれるようです。
花言葉：「穏やかな別れ」「静かな決意」「時の流れ」
マメアサガオ（Ipomoea lacunosa）
朝顔の仲間で、控えめで素朴な美しさが魅力的。
朝の光の中でそっと咲いて、
昼にはしぼんでしまうその儚さが、
まるで一瞬の夢みたいです。
花言葉：「小さな願い」「静かな愛情」「ひそやかな喜び」
オクラ（Abelmoschus esculentus）
淡いクリーム色に、中心が深い紅紫色をしていて、
とっても美しいコントラスト。
花は一日花で、朝に咲いて夕方にはしぼんでしまうそうです。
花言葉：「恋の病」「初恋」「健康」
ゴンズイ（Euscaphis japonica）
地味な木と思われがちですが、
秋になると一気に存在感を放つゴンズイ。
その姿はまるで、
「本当の美しさは、時が満ちたときに現れる」
と語りかけてくるようです。
花言葉：「秘めた魅力」「個性の輝き」「変化を楽しむ」
マンデビラ（Mandevilla）
つややかな花びらと、
南国を思わせる情熱的な色合いがとっても印象的。
つる性で、夏のベランダやフェンスを彩る人気者です。
花言葉：「情熱」「危険な恋」「固い友情」
タマスダレ（Zephyranthes candida）
細長い葉の間からすっと立ち上がるように咲く姿が、
まるで白いしずくのようでとっても清らかです。
花言葉：「純白の愛」「期待」「汚れなき愛」「便りがある」
ユーパトリウム・コエレスティナム（Eupatorium coelestinum）
ふんわりとした花姿は、
まるで秋の風にそっと揺れる夢のよう。
そのやさしい色合いと、控えめな存在感が、
見る人の心をふわっと包んでくれます。
花言葉：「思いやり」「優しい記憶」「信頼」
セイタカアワダチソウ（Solidago altissima）
秋の野原や河川敷などでよく見かける、
すらりと背の高い植物で、
満開になると黄色い小花がふわっと泡のように咲き広がります。
花言葉：「元気」「生命力」「警戒」「用心深さ」
以上が10月前半にウォーキングで出会った花たちです。
あなたが知ってるバスケットボール選手は？
マイケルジョーダン選手が有名ですよね。
八村選手にも頑張ってほしいです。
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