こんにちは!アキラです!
2本目の投稿となります!
みに来てくださった方はありがとうございます!
今回は4月のサークル内部内戦
「BANシングルバトル」の
振り返りをしていこうと思います!
まずはルールからですが、
事前に発表された相手のパーティ
6体のうち対戦前に1体を使用不可に
できるというもの。
こちらの苦手なポケモンを出させなくしたり、
こちらの戦法を止めてくるポケモンを
出させなくしたりすることができます!
早速ですが使用したパーティの紹介です!
こちらが僕の使用したパーティです。
・ファイヤー@カゴのみ 臆病CS
悪巧み、眠る、燃え上がる怒り、暴風
ボックスで100レベ未育成で転がってた
この子から構築を組み始めました。
起点作り相手に初手から投げることで
挑発を警戒させ、悪巧みからの
ダイジェットで全抜きするのが
かなり強かったです。
Dがめちゃんこ高いのも偉い。
・ガブリアス@チョッキ 陽気AS
地震、スケイルショット、ストーンエッジ、炎の牙
構築の主軸がファイヤーでは
かなり電気が重くなってしまうこと、
最近の部内戦でみんな思考停止で
レジエレキを使いがちであることを考慮し採用。
やっぱ強かった。
・ガラガラ@太い骨 意地AS
ポルターガイスト、フレドラ、エッジ、骨ブーメラン
ガブがBANされても電気の一貫を切りつつ、
選出画面で圧かける要因。
実はこの構築、
ダイマ枠がこいつとファイヤーだけなので、
それらをBANされると
かなりパワーが落ちてしまいます。
なので、選出画面でトリル構築に見せかけて
ポリ2にBANを集中させる
という役割がメインでした。
ポリ2がBANされても出せるように
後述の起点作りのミトムも入れてみました。
・ポリゴン2@輝石 控えめHC
10マン、冷ビ、トラアタ、トリル
実質見せポケというかBAN誘い枠。
HB、HD読みづらいので
BANが集中すると思いました。
一応構築単位でレヒレが重めなので
撃ち合いを意識して
DLの控えめHCにしました。
・ミトム@後攻の尻尾 図太いHB
ドロポン、ボルチェン、鬼火、トリック
サンダーなどの特殊ダイジェットは
ガブで受ける予定でしたが、
エスバやランドなどの
物理ダイジェットを受けるやつが
いなかったので採用。
こいつだけでは
ダイマ相手に力負けすることは明白だったので
尻尾トリックからの鬼火をして
裏で倒すことにしました。
かなり使用感が良かったです。
・ナットレイ@残飯 呑気HB
タネガン、ジャイロ、宿木、守る
実際トリル構築だけど
あまりトリル選出するつもりはない。
しかし、トリル構築に見せかけさせて
ポリ2をBANさせたい、ということで
採用した鈍足ポケモン。
ラスイチをこいつにしたせいで
ウーラオス、ミミッキュ、エスバといった
環境上位の物理ポケモンに
かなり弱くなってしまったので
反省しているが、
3回もBANされるという盤外での活躍を見せた。
まとめ
今回は考察の要素がかなりあるルールで
僕好みだったので、
どうせならたくさん新規育成してやろうと思い、
ガラガラ以外は新規育成しました。
なかでもファイヤーは
前からずっと使ってみたかったので、
ファイヤーを軸に据えて構築を組みました。
ガラガラ、ポリ2、ナットレイは
ほとんど活躍しませんでしたが、
ガブとファイヤーのポテンシャルだけで
かなりいい戦いができました。
反省点としては
ウーラオスとミミッキュがかなり重かったので
僕側からBANするポケモンの選択肢が
狭かったことが挙げられます。
せっかくなら
「無理なポケモンを消すためのBAN」
ではなく
「こちらのポケモンを通すためのBAN」
をしたかったです。笑
結果はいつものように
2〜4位あたりをうろうろして
結局優勝できないといったものでしたが、
ルール自体はかなり面白く、楽しめました。
部長が入れ替わり、
新体制になるといった不測の事態のなか
一発目の大会でしたが、
とても楽しかったのでこれからにも期待です!
以上になります!ありがとうございました!
