lovepunk始動
STAGE5「平成戦後少女」(4月16・17日)前売り開始しました。
前売り購入の方には先着100名に公演DVDを一枚プレゼント。
お早めの購入、よろしくです。
公演の前にはライヴ。
3月19日 亀戸ハードコア
こちらも予約受付中。
ウエブサイト、もしくはこちらのメッセージでも受け付けます。
7日にスタジオに入って新曲作り。
19日には2曲の新曲披露します。
ベースのサモン(ゲタカルビ・シズオバンド)とギターのヒッキー(アナーキーのドラム・コバンさんの息子)。曲作り中なので、持っている楽器は逆です。
左から初参加の棚橋唯、竹内理栄、lovepunkの田口あゆみ。
軽く歌って、基本の歌を作っていく。
次にスタジオに入った時に、アレンジを固めます。
「刹那」「ブス」の2曲です。
どんな曲かはライヴでのお楽しみ。
当日はプラスlovepunkの本橋由香、網師野純、初参加の松前衣美で歌います。
8日は初稽古。
今回は初参加が4人。
それぞれの芝居の感触を確かめる。
それぞれに魅力的です。
さらに魅力を引き出すのは、俺次第?
森川凛子とlovepunkの可愛いばけもの・安城久美子。
ライヴに向けて、公演に向けて、始まりました。
バカでキュートでたまくしき女達をよろしくお願いします。
ZERO1・10周年
プロレス雑誌をほとんど読むようなプロレスファンだったけど、週刊ファイトの廃刊から疎遠になり、毎日買っていた東スポも買わなくなった。
とはいえ、ネットでついついプロレスの情報は拾ってしまう。
久しぶりに気になる大会だった。
プロレス生観戦はいつ以来だろう。
ゼロワンは、スカパーに入っている頃に、旗揚げ戦から観ていた。
おもちゃ箱のようなプロレス。そういう印象で、無邪気に楽しめる団体だった。
橋本真也が亡くなり、いろいろとあったようだけど、走り続けて10周年記念大会@l両国国技館。
橋本真也ジュニア、橋本大地デビュー戦。対・蝶野正洋。
橋本真也は前座の頃から観ている。その息子のデビュー戦。感慨深いものがある。
試合内容はスポーツナビ で見てもらうとして、一番印象的だったのは試合開始直後の蝶野のヘッドロック。こういう地味な技の説得力がプロレスの試合には重要だ。
蝶野のうまさはともかくとして、大地の必死さが感じられるいい試合だった。
これからどうなるかは本人次第だか、橋本大地に期待したい。
最後は武藤もリングインして、三銃士揃い踏み。おおーっ。
武藤の「次は俺だ」。単純に感動してしまった。
メイン3試合。さすがZRERO1な熱い試合。
大谷選手の「負けても負けてもあきらめずに立ち上がるんだ」のメッセージ。
目頭が熱くなってしまった。
ああ、俺って、やっぱりプロレス好き。
暑苦しいほどに熱い大谷晋二郎率いるプロレスへの愛情あふれる団体・ZERO1。
元気になった。観に行ってよかった。