こんばんは、北京は相変わらず空気が悪いです。
先日、留学生寮のホテルのシャワーから
お湯が出ないという事態に陥りまして、
昨日からようやくお湯でシャワーに入ることができました。
実は1日お風呂に入っていません、テヘペロ
留学してから実感したのですが、
日本では当たり前のことが国外ではそうではない。
当然のことなんですが、何不自由ない国で育つと、
海外に出てから意外と苦労すんなーと思う今日この頃。
私が中国をバックパックで旅行していた頃、
いかんせん金が限られているものですから節約するため
宿は全てユースホステルに泊まりました。
ほとんどの場合、六畳くらいの間取りに二段ベットが
3つか4つくらい置いてあるだけのホテルです。
これはまだ全然いいとして、
最初本当にきつかったのが、風呂でした。
なぜかというと、中国のユースホステルではなんと
浴室はトイレと一体になっているのです!
言わば和式の便所で風呂に入るというのです。
裸足で便所のタイルに踏み込むのをすごく躊躇した記憶があります。
しかし、慣れてしまえば平気。
一週間くらいたった頃にはもうどんなやつでも来いという感じでした。
嘘です、盛りました。
一度、冷水しかでず、トイレがめちゃくちゃ臭いとこで
風呂パスしたことありました…
なかなか適応力があるな、ニンゲンという生物は。
ついでに中国の東北に知人のツテで一度農村体験をしたときのことも
これを機に記そうと思います。
農村暮らしでは、畑仕事やって、ヤギ放牧して~みたいなことしました。
都会生まれではないのですが、畑仕事とかやったことないので、
ハイジみたいなのを想像して夢を膨らましていたのですが、
現実そんなふわふわした感じじゃなかったです。
駅から車で高速を使い3時間くらい行ったところにその農家はありました。
目的の家まで到着すると、まず大きなかまどが目につき、
おおー、っぽいなー!!
とテンションが上がりました。
ちょうどトウモロコシの収穫期だったので
ひたすらトウモロコシをむいていました。
トウモロコシというトウモロコシをひたすら幹から引っぺがします。
本当に勝手な感想ですが、新鮮なのは最初の2時間くらいで、
あとはもう飽きました。
おばちゃんトウモロコシむくの早すぎて、
その熟練したスピードについていけなかった…
夜になるとすることがないので、ひたすら友達とトランプ。
「炕」というかまどで火を焚いてその温風を送って暖かくするという、
床暖のあるステージみたいなところに布団をしいて雑魚寝しました。
なかなかの快適さです。
そして家に着いてからうすうす感じてたんですが、
やっぱり風呂はなかったです。
お盆にお湯を入れて髪だけ洗って済ましました。
全然うまくすすげず、
きっと髪にはシャンプーいっぱい残ってたんだろうなと思います。
さらにここのトイレはなんと野外にあり、
小さな小屋に縦40センチ、横10センチの隙間に用を足すという
いたってシンプルなつくりです。
シンプルすぎるくらいなのですが、
そこまで臭くなかったのが救いでした。
2泊3日の東北旅行はこの22年で体験したことのない衝撃の連続でした。
なんか悪口しか言ってないみたいですが、すごく楽しかったし、
すごくまったりできた!
本当に貴重な体験ができたと思います。
しかし、住めば都とは言ったものですが、
自分はやっぱり住む前からの都に住みたいと思いました。
都で一度上げた生活水準はなかなか戻せない…
やっぱり過去の栄光とは言わないですが、
それにしがみついちゃうんですかね。
さらに、都には魅力的なものがあふれている。
それを手に入れようと、たくさんの人が都に訪れるのだと思う。
そんな欲望渦巻く中で、いろんなものに触れ、刺激され、
強くなっていくのではないでしょうか。
もちろんずっと刺激されてたら疲れるし、
たまにはまったり暮らすのもいいかもしれないですね。
という田舎者からの感想でした。