ラストは幕末。

まずはお悠こと陽菜さん。
先祖のお悠、なかなか稽古で顔を合わせることができなかったので、どんな人が来るんだろうと思っていたら、想像以上にお悠でした。子孫の僕が適当な絡み方をしてもちゃんと返してくれる優しい先祖でした。


数馬ことayuka。
チーズの人。常にハイテンション、周りに落ち込んでいるところを見せない素晴らしい人でした。1人いるだけで周りの雰囲気も明るくなる。人として尊敬するところが多かったです。初舞台でここまで堂々とできるのかと少し悔しくもありました。

山崎こと笹塚姉さん。
すごい真面目な方だと思っていたら、徐々にそのキャラのヤバさを出してきた姉さん。本番の安定感の凄さはすごかったです。小屋入りしてからよく話すようになり、もっと芝居の話もしてみたかったななんて思ったりもしております。

新八ことロングさん。
常に飄々としていて、自分のスタイルを曲げないところが好きでした。以前やったことがあるからなのか役との相性が抜群で、堅物揃いの新選組隊士たちの中で、とても良いアクセントになっていました。


忠治こと紗千さん。
今回1番かっこいい男を演じた紗千さん。ラストシーンは待機しながら、あー好き。となっておりました。あまり多くは語らない役なのにあの存在感。ずるいですね。何とは言わないですがあることを紗千さんに褒められたのがとても嬉しくて、この仕事を続けていく一つの励みになりました。

惣三郎ことざぶろう。
本人には言ってないですが、朱雀門での、刀を抜いた後一度こちらを振り返る瞬間の表情が大好きでした。ざぶろうは最初は大人しくて真面目だと思っていましたが、(本人にも言われた)全くそんなことはなく、何を隠そう天誅系アイドルでした。天誅系アイドル、、、??


諏訪こと百花。
千秋楽のなにあれ?ずるくない?こと諏訪。全然片腹痛くない抜刀術。かっこよすぎない?常に一生懸命だった諏訪。空いてる時間があれば殺陣の練習をしたり、本番前もセリフの練習を欠かさなかった。稽古だとなかなかうまくいかないことが多かったみたいだけど、いざ本番になればこれ以上ないくらい完璧に演じていました。


平助こと綾音さん。
白の勾玉に選ばれし穢れなき戦士(自称
鼻が高いイケメン(自称
の平助。最初から思っていたのは、平助はすごい綺麗で通る声をしてるなということでした。座組みのムードメーカー(笑)でもありました。数馬もでしたが、常に周りに気を使ってくださってるんだろうなと思いました。いつも雑なフリをしても返してくれる優しい方でした。

山南さんことあきさん。
僕が初めて稽古に合流したときに自分の練習時間を削ってまで僕に台本の振り仮名など教えてくれてありがとうございました。稽古の段取りや、空き時間のタイムキーパーなど色々なことをしてくださっていました。そして山南さん。本当にありがとう。直接は伝えることはできなかったけど、きっと山南さんなら星司の気持ちをわかってくれるんじゃないかななんて思っております。少しの間だけど、僕は誠の隊士であれたでしょうか?


総司こと先祖ことつるちゃん。
最初挨拶させてもらった時に、オーディションで一緒だった方だ。と思いました。のちにまさかその人が自分の先祖だなんて。終盤になるにつれて周りからも似てきたなんて言われることが嬉しかったりもして。沖田総司がこの方で本当に良かった。総司が僕の、星司の憧れでした。別れの時、本当はもっと話したかった。もっと一緒に戦いたかった。そんな思いを抱えながら時のくぐり輪へ。自然と想いがこみ上げてきて、本来はそんなことはしないはずだけど、自然と総司と顔を見合わせていました。きっとそれで星司の想いをわかってくれるから。令和の先がない。結局どうなるかはわからず仕舞いですが、きっと大丈夫。だってあんたの、沖田総司の、子孫だから。


長くなりましたがこれにて新選組伝 勾玉封印編
勝手に全キャスト紹介を終わらせていただきます。全4公演。あっという間でした。全ての関係者様にお礼申し上げます。
今こそ大神の御力を授かりて!!!!
勾玉を掲げよ!!!!

最後の新選組隊士 沖田星司

         高木陵斗