【新浪剛史】経済ブレーンが明かす、政策会議の「舞台裏」

※NewsPicks参照※

【抜粋】

新浪剛史は、安倍政権を支えてきた経済ブレーンの1人だ。

2013年に産業競争力会議の民間議員に選出され、14年から現在まで、経済財政諮問会議のメンバーを務めている。

菅義偉官房長官とも親しく、現政権にもっとも近い経営者として知られている。そんな新浪の目に、安倍首相の辞任はどう映ったのか。

8年間への評価から、知られざる安倍首相とのエピソード、次の政権への期待まで。本音で語ってもらった。

──経済財政諮問会議のメンバーとして長らく安倍政権と関わってきました。辞任会見をどう見られましたか。

新浪　それはもう、一報を聞いた時はびっくりしましたよ。

ただ会見を見ていると、非常に淡々と話されていたので、突然の辞任というよりもいろんな準備をされて臨まれたんじゃないかなと感じました。

総理の頭の中に、今後のロードマップもあるのかなと。

もちろん期中の辞任で悔しい思いはあるでしょうけども、それと共に次の政権が、安倍政権時代にやり残したことをやってくれる、そうした前提があってお辞めになるのかな、と。

私は2013年から8年弱、政権とお付き合いさせていただいていますが、振り返ってみると直近2年くらいの安倍首相は相当お疲れだったなと。会議でも顔色が良くなかったり。

そういう背景もあって、いわゆる周囲による忖度が起こったのかもしれません。「総理が疲れている、だからつらい話は耳に入れずに進めておこう」というように。

続きはNewsPicks

で

・・・

サントリーの社長で、前ローソン社長の新浪さんのインタビュー記事です。

昨日、一昨日と候補者でしたが、もう菅さん残すのみとなり関係者のインタビューになりましたね〜

安倍総理の表ではわからない、実際の会議での様子などを語っていただいています。

やはり記事でもあったのですが、安倍さんの政策を引き継いでくれる方を総理大臣に！という道を作って辞任される感じだったようですね。そりゃそうですよね、自分がダメでやめたわけじゃなくて、体調が悪くての辞任ですから。

菅さんで決まりですかね？？

あとはスキャンダルでも出てこない限り・・・スキャンダルといえば鳥越さんを思い出す笑

それでは！

経済ブレーンが明かす、政策会議の「舞台裏」?