本日はカンターミヤマ原名亜種
昆虫飼育者なら一度は耳にした事があるミヤマクワガタではないでしょうか?
そして、その飼育難易度の高さも同時に耳にした事があるかと思います。

ちなみにこの個体の産地はブータンから直線距離でおおよそ10kmくらい離れたところで
インド シッキム州 レスヒ
同じ産地からアンタエウスも来てます。
そちらは飼育するとどんな個体が羽化してくるのでしょうか??
気になりますね^_^



なかなか精悍な♀ですね。


裏側もこれぞミヤマって感じがします。

では、鉄は熱いうちに打てと言いますがクワカブブリードも同じです!
早速ですけど全く分かんないのであのお方に泣きつきました(笑)
ザ・他力本願(笑)
まぁでも採れるとイイなぁくらいでやればいいんですけどやれる事はやっておこうと思います。
せっかくここまで生きてくれてるのだし現地で採集された人達も並々ならぬ苦労をされているはずですからなんとか累代できるものならしたいですからね。

早速マットを作り水分多めで産卵セット。
果報は寝て待てスタイルのクワガタなのでゆっくりと結果を待ちましょうかね。



なんとなく♀も良さそうな気がしますが
きっとコレはカンターミヤマにトライした人達はみんなそうなのでしょう。(笑)
玉砕覚悟でチャレンジしてみてようやく気付く何かがあるのだと思います。
カンターミヤマの産卵セットで成功されてる方たちはみんな凄いなぁと思います。
まずはその人たちのように産卵させる事が叶いましたら1つステップアップできた事だと思うのでそこを目指して頑張ってみたいと思います。