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TKドラゴンズのブログ

京都御室少年野球チーム TKドラゴンズのブログです。
TKドラゴンズは甲子園出場経験者の会長兼、監督が怪我のない野球にするために最新の練習方法を取り入れて楽しめる野球をしています。

11月12日(土)東向公園において上鳥羽友愛ジュニアさんとの練習試合が行われました。
おそらくこれがきぬかけ杯前の最後の練習試合になります。
最終チェック前の課題と選手の調整具合を見る大事な練習試合でした。
 
サード櫻井が急遽欠席した以外はきぬかけ杯を想定したラインナップで臨みました。
 
黒ちゃん(上鳥羽友愛ジュニア監督)には大分無理を聞いていただきました。
友愛さんは日曜日に試合を控えているにも関わらずエースを登板させてもらい、
2試合目はこちらの投手を友愛のマウンドに上げ4投手の調整具合を確認させてもらいました。
ほんまにありがとうございました!
「うちはTKの下部組織か!」とぼやいてましたが(笑)
野球仲間というのはありがたいもんです。
 
 
第一試合
〇18-7(勝利投手 加藤8勝4敗)
 
先発加藤は左手のケガから復帰したところだったがエースの貫禄を示すピッチングだった。
初回2安打されるもけん制で刺し盗塁でも刺す。
練習通りのプレーをしてくれた。
3回表1アウトを取ったところで時間の都合で予定より早くマウンドを降りたが、あと3週間の調整できぬかけ杯は万全というピッチングだった。
 
加藤の後にマウンドに立ったのが古賀。
3回はダブルプレーで0に抑えたが、4回にぐちゃぐちゃになった。
途中、見かねた木戸コーチがマウンドへ行く始末。
木戸コーチのマウンドデビューである。来期はJの指揮を執る可能性があるので練習させてもらった。
 
しかし、5四球1安打・・・1アウトもとれずに降板💦
加藤を再びマウンドへ送る羽目になった。
投球練習が少なかったのも原因ではある。
古賀の場合きぬかけ杯では50球ぐらい投げてからマウンドに上がらすのが良い。
150球ぐらい投げても大丈夫そうである。
 
打撃の方では河野が好調。この試合も2安打である。
3回には3番古賀スリーベースヒット、4番河野ツーベースヒット、5番夏原ツーベースヒットのクリンナップ3連打が出たが非常に頼もしい。
 
この試合がデビュー戦となった4年生の池本は6番レフトでスタメン出場した。
初回サードゴロを俊足をいかし内野安打にして初安打を記録すると、その後の盗塁でも6年生よりスピードのある走塁を披露。
うーん、身体能力が高い!
 
9番細川は渋い内野安打2本で打率を上げ、三遊間の打球も見事なフィールディングでアウトにしショートの動きが出来てきた。
1番金城はノーヒットながら2四球などで4打席とも出塁し1番の役割は果たせた。
 
課題も見つかった。
サインプレーとTKスペシャルの完成度はイマイチ・・・
合宿で集中的に練習です。
細川のセカンドベース上での捕球姿勢にも難あり。合宿で修正です。
 
古賀には毎日3kmのランニングが課せられた。
この時期のフォームの大幅な修正はリスクが大きすぎる。
走って走って制球力を付けるしかない。
 
 
第二試合
〇4-1(勝利投手 池本1勝)
 
相手マウンドにTKから投手を送り込む変則マッチ。
 
この試合は、池本と河野に尽きる。
先発した池本は4回を1安打1失点6奪三振で完投。TK初マウンドでいきなり力を発揮した。
文句なしの初勝利である。
入団当初から実力はあったが、ピッチングフォームを短期間で修正し球速が上がった。
あと少しの修正でボールにキレが出てくる。
そうなるともう誰も打てない。
すごい選手が出てきてくれた。
 
マウンドさばきもマウンド度胸も十分だ。
この新左腕は、きぬかけ杯の秘密兵器として連覇のカギを握るかもしれない。
 
 
河野には第一試合の三打席目からスイングの修正を行った。
右肩が下がりアッパースイングなのは以前からだが、打率も良いので様子を見ていた。
しかし、パワーも付き体幹もしっかりしてきているので、もっと楽に飛距離が出るようレベルスイングにしラインドライブがかからないよう指導した。
 
初回ランナー二人を置いてレフトフェンス約60mを軽々と越えていく特大のスリーランホームランが飛び出した。
いつも必死に走ってもランニングホームランにならないが、そのストレスを晴らさんとばかりに恐ろしくゆっくりとダイアモンドを1周していた。
 
指導したからと言って普通はすぐに結果は出ない。
何回か練習でしつこく反復して身に付くものである。
河野は、指導を理解する力となんとかイメージを引き出す能力に長けている。多分頭良いんやろなぁ。学校の成績は知らんけど。
まだ5年生でっせ・・・来期はエグイやろなぁ。
 
ただ、打った相手が細川て・・・
細川には「気にするな、温斗は規格外や」と言っておいた。
細川もTK打線相手に加藤と河野の2安打にされた以外はピシャリと抑え予定通り2イニングを投げた。
 
 
 
さて、来週の練習と再来週の合宿で最後の調整に入ります。
きぬかけ杯連覇に向けて待ったなしです。