『格闘戦士 T-KICKER/ティーキッカー』 -33ページ目

『格闘戦士 T-KICKER/ティーキッカー』

テコンドーヒーロー「格闘戦士 ティーキッカー」の情報発信ブログ


2023年11月12日(日)

「かどま市スポーツ

 レクリエーションフェスティバル2023」

が大阪府門真市の門真市民プラザにて

大勢の参加者を集めて盛大に開催!


グランドでのステージイベントで

〈T-VERSE〉ヒーローショー

【第1部】

「GIRLS SQUAD/ガールズ・スクワッド

 テクノリア&ソーンビーナス」

【第2部】

「格闘戦士 T-KICKER/ティーキッカー」

が行われました!


「GIRLS SQUAD/ガールズ・スクワッド」

レポートⅠ


〈STORY〉

朝、リリムス学園の廊下をサラが歩いている。

リカとアイがやって来て声をかける。

「サラ先生〜。」

「は〜い、あっリカ先生。」

アイにも気が付いて

「あらアイ先生も?どうしたの?

   今日はスポーツフェスティバルでしょ?

   準備しなくていいの?」

「スポーツフェスティバル?」

リカが聞く。

今日は皆んなで色々なスポーツを

 体験する日でしょ?

 私も新体操の指導に行くんだけど。」

リカ、慌てて

「ヤバッ!

 私、担当する部活も無いし完璧に忘れてた!

 実はちょっとアイ先生を診て欲しいの。

 私も一緒に怪我をしちゃって。」


背中を向けるリカ。

「あら、ひどい傷ね。何があったの?」

「また財団の奴らと戦ってやられちやって。」

「エッ、大丈夫だったの?」

驚いたサラが聞く。

「ウン、奴ら子供を人質に取ってピンチに

 なったんだけど、たまたま遊びに来てた

 アイ先生が助けてくれて勝てたの。」

「そうだったの。」



「私は子供を守ろうと必死だっただけなの。」

アイが話す。

「それで仲間になってくれたの。」

「それは嬉しいわ。このリリムス学園に

 まだそんな先生がいてくれたなんて。

 じゃ治療するから一緒に保健室に来て。」

「ありがとう。」

3人、話しながら保健室に向かう。

サラがリカに

「リカさんも何か部活の顧問やったら?」

「エ〜、どうしようかなぁ。

 何部が良いかなぁ〜。」

歩きながら考えるリカ。



リカ達と入れ違いに

ワル学生が乱入して来る。

「おまえ達、ここで何をやってやがるんだ。

 どけどけ!」

生徒達を威嚇する様に怒鳴るワル。

「俺っちはこのリリムス学園の生徒だが

 暴走族ダークライダーに入ったワルだ。

 今日はスポーツフェスティバルだか

 なんだが知らねえが、この学園は

 今日から俺達が仕切るんだ。

 そいでこのシマを手土産にネットで有名な

 ロフィさんと一緒に新しい世界を作るんだ。」


「でもな俺っちの仲間になりたい奴がいたら

   仲間にしてやってもいいんだぜ。」

生徒達の反応を伺うワル達。

「心配するな。

 俺達はおまえ達の味方なんだよ。

 分からず屋の大人達が支配する学校や

 街をチカラで支配して変えてやるんだよ。

 でも、俺っちの仲間になるのを嫌がる奴は

 イジメとかないといけねえなあ。」

拳をポキポキしながら他の生徒達に近付く。



「やめなさい!」

声がしてリカとサラが現れる。

「イジメはやめなさい!」

「あ〜おまえはうるさいババア!」

リカを覚えていたワル。

「ふざけないで!私はリリムス学園の

 先生だって何回も言ったでしょ!

 またババアとか言って、もう〜許さん!」

リカ、拳を振り上げる。

「リカ先生ダメよ。コンプラよ、コンプラ!

 ちょっと落ち着いて。」

リカ「クッ‥。」

サラの言葉にハッと我に返ったリカ、

「そうだった、あぶねー。」

気を取り直して、ワル達に優しく話しかける。

「まあでも、やっと学校に来てくれたのね。」

しかしワル達は

「フン、俺はこのリリムス学園を

 俺のシマにしに来ただけだ。このば〜か。」

リカを挑発する。

「もう!バカって言う人がバカって

 教えてあげたでしよ。学びなさい!」 



「うるせえ!

 だから俺は説教されるのが大嫌いなんだよ。

 好きなように自由に生きるんだよ!」

ワル達、懐からナイフを出す。

「やめなさい!校則違反よ!

 ナイフをしまいなさい!

 自由を勘違いしないでって言ったでしょ?」

「そういうのがうるせえんだよ!やっちまえ!」

リカの言葉を聞く耳を持たないワル達、

リカとサラにナイフで襲いかかる。


ナイフを蹴りで払うリカとサラ。

暴れるワル達を遇らう。


ワル達を吹っ飛ばして同士討ちさせ、

倒れたワルの背中に座り抑え込むリカとサラ。



「痛え〜。」

「もう大人を舐めないでって言ったでしょ。

 さあ、校則違反の罪よ。

 ちゃんと毎日学校に来なさい!」

リカが話すが

「何でだよ!説教かよ!」

反発するワル達にサラが声をかける。

「違うわ。あなた達は私達の生徒だから

 ちゃんと向き合って話しをしたいだけよ。」

「嫌だね!

 学校には俺たちの居場所はねえんだ!

 だから俺はロフィさんと一緒に

 自由な世界を作って俺達の居場所を作るんだ!」

「ロフィ?」

サラ怪訝な顔でリカを見る。

ロフィの名前を聞いて、

「ネットやSNSで適当な事言って

 若者を洗脳してる男よ。

 この学校にも洗脳されてる生徒が多いみたい。」

やれやれといった感じで答えるリカ。

「何ですって!私達の話しも聞いて。」

サラが続けるが

「うるせえ!」

ワル達、暴れて立ち上がる。

「今さら何言ってんだ!

 センコウ達は俺達落ちこぼれの事を

 見ててくれなかったくせに!

 ロフィさん以外、大人は信用出来ねえ!」

怒るワル。

「そんな事ないわ!」

リカが叫んで

「私はあなた達に向き合う!」

サラも一生懸命に話す。

ワル、仲間を見て

「ロフィさんからもらったナイトメアだ!

 これを使ってセンコウ達をやっちまうぞ!」

ワル、懐からナイトメアを取り出す。

慌てるサラ。

「ダメ!ナイトメアは危険ドラッグなのよ。

 使っちゃダメ!」

「そうよ、カラダがボロボロになるのよ!」

リカも叫ぶ。



しかし、2人の言うことを聞かずに

ナイトメアを飲むワル。

「グォー!」

覚醒するワル達。

さらに懐からマスクを取り出し

「これはロフィさんからもらったマスクだ!

 このマスクのテクノロジーパワーで

 おまえらを倒す!」

叫んでマスクを被りスイッチを入れる。

「グワァ〜!」

ダークライダーになるワル。

他のワルと共にリカとサラに近付いて来る。

「ヤバッ!」

「やめて!」

焦るリカとサラ!


To be continued



■「かどま市スポーツ

  レクリエーションフェスティバル2023」

 ・日時:2023年11月12日(日)

 ・場所:門真市民プラザ