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漫画「ヒミズ」

古屋実氏の漫画「ヒミズ」を読みました。
映画「ヒミズ」を見てから読みました。

映画とは設定が異なっていたり
物語も一部異なりますが
原作の台詞が忠実に映画で再現されている箇所も多かったです。

茶沢さんのキャラクターは
映画とは違い、とても冷静でした。
僕は映画のキャラクターの方が好きです。
正確には二階堂ふみ氏の演技が好きです。

主人公の父親も、原作と映画では大分違いました。
映画の父親役は、本当に嫌みで憎たらしいキャラを全面に押し出しており
分かりやすい敵として表現されていましたが
原作では、ただの駄目親父的にしか描かれておらず
拍子抜けしてしまいます。
映画の方が住田の衝動が分かり易かったです。

主人公を取り巻く登場人物の設定は原作の方が
違和感がありません。

と、まぁ細かい設定の違いはともかくとして
原作と映画と、どちらが良かったかと言うと
足して半分に割ったら、調度良かったです。

映画の感想に引き続き
またしても内容については触れてはいませんが・・・

映画から入った者としては
マルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した
2人の演技によって大いに支えられている作品ではないかと
思わずにはいられません。

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