全ての人は死んでいくが、死んだ人すべてが生きていたわけではない



心臓が止まること


これを「死」だと思う


人には寿命があり生まれた瞬間から刻一刻と死へと進んでいく


その点で全ての人は死ぬ


ただ


それはいくつかあるうち「死」のうちのひとつにすぎない


絶望したり

無気力だったり

夢がなかったり

人を裏切ったり

笑っていなっかったら


生きているとはいえない


俺の人生はまだまだ生きていたとはいえない

でも生きたいと思う


当たり前のように過ぎた今日は

もしかしたら「どうしても生きたい人に訪れなかった明日」だったかもしれない


いつか自分もそうなるだろう

当たり前のようにきていた明日が

本当に来るかどうか確信が持てなくなるとき


そして訪れないときが


そんなとき本当に自分は生きたといえるだろうか

そんな人生を送れているだろうか



幸運なことに

おそらく俺には明日が来る

その次もその次も


明日何をするのか

誰とすごすのか

何を伝えるのか

どんな希望をもつのか


決める自由がある



もっともっと生きたい

本当の意味で生きたという人生を送りたい


いつか俺も死んでいくだろう

でも生きていた人になりたい


そして死んだ後も行き続けられるような人になりたい





夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。


21歳のときこの言葉に出会った


衝撃


走馬灯のように過去がフラッシュバックした


「プロ野球選手になりたい」


野球少年だったら誰もが描く夢

それが最初で最後の夢になっていた



夢はかなわないもの

だったら夢なんてみないほうがいい

夢をかなえるのは一握りの人

夢に挑戦するなんて非常識


意識はできていなかった

そう思うことなく思っていたのだと思う



「常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことを言う」


常識を生きてきた

常識的な選択をしてきた


偏見のコレクションの中で生きてきた



21歳の俺

夢はない

将来のことは考えなければいけない

モラトリアムが終わりを迎えようとしている焦り

偏見のコレクションに新たに品を加えようとしていた


そんな俺を真っ二つにしてくれるような衝撃的な出会いだった



やりたいことをやってもいい

やりたいことに挑戦してもいい

夢を持ってもいい

夢は叶う!


そんな想いが湧いてきた



そして今

「私には夢がある」



何かを得ることは何かを失うこと


夢を持つこと

夢に挑戦すること


そのためにはタダではすまない

それなりの代償を払うことになった


過去の自分を反古にしてしまうような選択

両親の期待を裏切るような選択


でも代償を払わなければ得られないものがある


今でも「常識」から外れようとすると

警報がなる

キーンという音が聞こえる

体に響く


子どものころ誤って親が大切にしているものを壊してしまったときのような

何か「いけないこと」をしてしまったときのような


そんな思い出と結びつく警報が鳴り響く

何かを失う選択をするとき

聞こえてくる警報


自分で作った常識にはこれからも付き合うことになる

そして警報が鳴り響く選択をこれからもしていくことになる


でも俺の人生には夢がある

夢を見続ける

夢をかなえ続ける


まずは来年の3月

夢が叶う


今回は逃げなかった

恐れずに自由に夢を描いた

最初は軽いノリだったけど

半信半疑だったけど

いつも逃げてきた自分だったけど

今回は逃げなかった


そして夢も逃げなかった

夢はずっとそこにあり続けた


夢は逃げない。逃げるのはいつも自分。


この言葉に出会えてよかった


自分が逃げなければ必ず夢は叶う!


そしてこの先

10年経っても20年経ってもこんな風に言っていたい



「私には夢がある」





社会で成功する

人生で成功する

成功者になる


成功って魅力的な言葉だ


でもその中身はホントにいろいろ

人によって違う


俺の中で外せない成功の定義がある


それは「家族を守ること」と「家族を幸せにすること」


家族を幸せに出来ないやつに世の中なんて変えられない

どれだけ周りの人に尊敬されていても奥さんや子どもに尊敬されていなかったらニセモノだ

どれだけお金を持っていても家族が泣いていたらお金の価値はなくなる


どんなに能力があったって家族が守れなかったら無能に等しい

どんな理由があっても家族を犠牲にするやつには未来はつくれない


男女を差別するわけじゃないけど

男は家族を幸せにするために生まれてくるんだと思う


家族を幸せにするために生まれてきたのにそれができなかったら「失敗」

それが出来たら「成功」



うちのお父さんは間違いなく「成功者」

おばあちゃんもお母さんも姉ちゃんも弟も俺も、ずっと守ってくれた

そして今俺たち家族は平凡だけど幸せな毎日を送れている


俺らのために一生懸命働いてくれた


ずーっと同じ会社でサラリーマンして

1時間近くかけて会社まで通って

夜遅くまで仕事して


それだけやっていれば色々あったと思う

納得できないことや腹が立つこと

それでもずっと勤め上げている


何のために?

家族のため、俺達こどものため


お父さんが愚痴や文句を言っているところは一度も聞いたことがない

家ではいつもお母さんや俺らを優先して自分は後回しだった



お父さん、マジでカッコいいよ

世界で一番尊敬しとる


俺にはお父さんの背中はでかすぎて越えられる気はしないけど

死ぬまでお父さんの背中を追いかけていきたい


そしてお父さんのように家族を幸せにできるような男になりたい



あ~

書いていたら涙と幸せがあふれてきました!


俺は幸せモンです!


まだ自分の家庭はもっていないけど、将来は幸せな家庭にします!


今は今ある家族を大切にして俺の父親、母親でよかったと思ってもらえる息子に成長していきます!