関東地方も梅雨
次々にやってくる台風
大きな被害が発生しないと良いですね!
タイトルの「長丁場の山」で記憶に新しいのが
昨年の10月に登った南アルプスの光岳(ブログ未掲載)
そして
今年の五月末に登った栃木県の皇海山
◆長野県側からの登山口である芝沢ゲートから
光岳の小屋まで9時間半
特に易老岳までの登り一辺倒の7時間の急登
易老岳では倒木にどっかり腰掛けて長休みでした。
翌朝の小屋周辺は薄すらと雪化粧
厳しくも素晴らしい景色で思いで深い光岳!
小屋内も一新してカーテン個室で快適
収容人員も減少です。
今年も南アルプス深南部の小屋予約はどこでも満室状態です。
私も毎日キャンセルチェックです。
◆今回も皇海山では1日の行動時間が14時間
日の出と共に山荘を出発でしたが、
鋸岳への核心部の鎖で長い渋滞
日暮れと同時に駐車場へ到着出来ました。
ここでは
1歩1歩慎重に行動するので渋滞は仕方が無いですね!
不動沢のコル周辺からの鋸岳
この姿があるからこそ
皇海山の風格が上がるのだと思います。
私よりグッと年齢の高い@@さん
流石!日本国中の山々を駆け登ってきたお人です。
鋸の山頂で若い登山者が色々と質問攻め!
私も見習いたいお人の1人です。
今回アップした
この2座の長丁場の山でも色んな出来事があり
考えると・・・
こうやってエネルギーを絞り出して山を登り続けること
毎回ご自身で作り出すドラマが有り、更新し続け
また
ご自身が描いた理想の姿があり、
追い続けているのでしょうか。
きっと今も、
何処かの山を登っているに違いありません。
格好良いですね!