7月までは奥多摩の沢を楽しみましたが、
8月は群馬の西上州の沢となりました。
コロナ感染予防で・・・
往復の車中はマスク着用、窓開放などでやや窮屈な思いもしましたが、出来ることはしないといけません。
気温35度の8月上旬・・・
何度行っても楽しい橋倉川です。
このあとはガッツポーズでした!
足首が良く曲がって、足裏全体で岩面を捉えて居るように見えます。
靴底の全面を使って岩との摩擦を多くするように登るのが良いのかと思います。
落ち葉と泥のぬかるみも無いきれいな沢です。
体中、びしょ濡れですね。
難易度も高くなく、道路と並行して流れている沢で退避も楽です。
多量の降雨後は上の滝が華厳の滝状態になり、
登れなくなります。
ロープ確保が出来る人と一緒に行くことをお薦めします。
帰路は道路を歩いても良し、
地形図とコンパスで尾根の下山も良いと思います。
日帰りで気軽に行ける楽しい沢です。
しかし、
遡行最高地点が道路のため
毎回ピークは踏んでいません!