タイトル通り、続編です。

6か月ぶりの投稿になります。

というのも、今年の1月から税理士法人の代表と

なったものの担当職員として仕事も2割ほどしか

減らず(しかも今はまた戻ってます)

しかも総務の仕事の一部もこなしながら、

約10人の税理士法人としての代表(所長)の仕事も

全て委ねられるという状況になり、全く余裕が

ない日々でした。

続編を予定していた相続の記事も書けていません。

朝6時台に家を出て、23時台の帰宅がほぼ毎日、

半年以上続きました。

税理士試験の勉強時の勉強時間を足したとしても、

平日だけで言うとそれ以上に自分の時間を

削って身を削ってます。

そして200件を超える顧問先の全責任が

のし掛かっているというプレッシャー。

そして開業41年、77才の先代からの引き継ぎで

色々と変えたことにより、半年の間に3人の職員が

離れました。

古すぎる考え方、偏った(私から見て)考え方を

一新したせいです。

30年、20年、15年というベテラン勢、

しかも2人は内勤の総務です。

ただでさえ大変な中、自ら採用活動を動いて

わずか2ヶ月の間になんとか3人採用に至り

3人の穴を埋めました。

全員がほぼ未経験者ですが、自分や既存社員が

いいと感じた人を揃えました。

おかげでいい雰囲気になってきました。

ただ、職員時代とほぼ同じ業務をこなしながら

税理士会などの委員活動も色々あり、

新規もありがたくすごい勢いで増えています。

この8ヶ月間、本当に死ぬ思いで頑張り続けました。

その結果、手相がまた変わったように思います。

覇王線が出来てきています。

左が写真そのまま、右がなぞったものです。

特に加工はしてません。

ちなみに加工して濃淡をわかりやすくするとこうなります。

参考までに過去の手相を再掲載します。

↓2019年8月税理士試験で結果が出ず、

行き詰まっているとき

(二重感情線に気付いて撮影)

↓2019年8月頃

(聖職紋に気付いて撮影)

ひそかに覇王線があったことを後で気付きました

↓2021年8月税理士試験を異常に追い込み、合格を勝ち取った時

(人差し指と中指の間に成功の兆候の千金紋、成り上がり線が出ていたので撮影)

↓2022年8月税理士登録し、副所長に就任。

(覇王線が出来かけていることに気付いて撮影)

前にも書きましたが、年を取ってシワが

増えているのもあると思いますが

明らかに昔はなかった線が増えています。

サラリーマン時代、かつ若くて管理職でもない頃と

考えると、状況は確かに大きく変わっています。

このブログを見てくれている人は税理士試験を

頑張っている人が一番多いかもしれません。

しかし、そうでない方にも言えることです。

壁にぶつかって進めなくても、努力や頑張りを

続けて資格などを取ったり、何かを得て

さらに努力を続ければ

状況が目まぐるしく変わります。

本当に実感しています。

合格してからの1年半は壮絶でした。

もちろん大変で試験以上に現実逃避も出来ず、

つらいことも多かったですが、税理士試験で

得たくじけない心を忘れずに頑張り続けて

本当によかったです。

茎が延びなくても、努力を続けたら根が

見えないところでしっかり張られていきます。

見た目は変わらなくて成長していないように

見えても、いつか必ず花が咲きます。

皆さんも諦めずに頑張ってください。　

努力により変わる手相と成果との関係②