最近思うこと、感じること!!

ウチはアメ車、特に90s’のトラックをメインに販売させてもらってる。
カッコイイの一言しかないからだ!
 
自信を持ってカッコイイと思える車両を販売したい事が理念だからだ。
 
只最近凄く感じることは90s’アメ車は
安価で乗れるというイメージでなく
ヴィンテージカー同様な性質を持つ域に達してきたなと物凄く感じる。
 
C1500と言うと
新しい車両、インジェクションで故障といっても
エンジン本体やオートマ、デフなど
重整備に発展するイメージではない。
センサー、電気的な故障と消耗品程度という感覚があるが、
もはやそれは20年前の話で
当社のAT修理中のC1500新車並行は1995年製造なので製造から23年経過した車両となる。
アメ車は頑丈な性質を持つが
20年も経過すれば
エンジン本体やオートマなど
高額な重整備に発展する故障が起きる可能性は
低くない。現車の同年代のGM(シボレー・トラックマスク)である
C/Kシリーズ、タホ(ユーコン)、サバーバン(GMC)なども
同様な事が言える。
 
厄介なのは
故障を今後する可能性が高い、整備をしっかり行っていない、
程度の悪い車両が安価で市場に存在する為、
予算面からこの種類のアメ車を購入する人が多く、
トラブルに発展するケースは多く存在する。
 
もはや90年代のアメ車は
安価で乗れるというイメージでなく
ヴィンテージカー同様な性質を持つので
誤解が無い様に販売者や整備業者が
はっきり正確に事実を伝えるべきだと考える。
 
今回、オートマに重大な欠陥を抱えているのが
入庫依頼のきっかけになっている。
症状としてはバックギアが少し滑るという症状。
年式が1995年で走行は160000KMだから
年式相応の状態でこの状態が欠陥という判断にするか?
実際迷う部分もある。
多少の滑りはあるけど、使用において
不都合を感じるレベルでもない。
動作は行える。長い距離をバックで走行できるし
坂道、凸凹などストレスがある状態であっても
動作出来る。

エンジンは絶好調!!
治すしかねぇ~~~~~って感じ!!

安価品はボロ
安心して乗れるアメ車はTKC
ちゃっかり宣伝しちゃった

( `・∀・´)ノヨロシク

ホームページだよ!!
あっ!
委託販売も始めました!!