2日連チャンのレース
群馬の時は2日とも同じコースで、車もあったのでどうにかなったが、今回はそもそも開催地が遠い上に輪行、さらには宿と会場も遠いという悪条件。
僕は、トレーニングもできるレース!
輪行も楽しもう!
せっかく遠くまで来たなら、その土地をめいいっぱい楽しもうと前向きに行きましたが、相方にはちょっと辛いことをさせてしまった気もする。
結果としては
初日のヒルクライムが
齋藤/E2/28位(104)
松井/E3/120位
2日目のクリテリウム
齋藤/E2/予選10位/決勝17位
松井/E3/予選通過ならず
というものでした。
昨年より体重が2キロ増えクライマー体型から遠のいているため、初日のヒルクライムよりは2日目のクリテリウムに狙いを絞って臨みました。
ヒルクライムはスタート地点が激坂で、クリートキャッチがうまくいかない選手が落車するという難コース。
平均斜度も8.8%で休みどころがない印象
後半ペースが落ちてきた頃に後ろからピンクのバイクが来て声を掛けてくる。
「キミ何歳?」あまりに突然のことに応える余裕さえない。「若いんだからかんばれ!」と激励を受け、必死でついて行く。
結局、途中で離れていってしまうも、終盤にペースを上げるイメージをつかめた気がする。
赤城に活かしていきたい!
2日目は朝イチ7:30から予選
相方のお父さんも応援に来てくれた手前ここで負けるわけにはいかない。
50人中25人半数が落とされるという厳しい予選
宿から会場までの20kmの移動でアップは完璧。相方のお父さんが荷物を運んでくれたので身軽で移動できへんな疲労はしなかった。ただ、前日のヒルクライムの疲労は抜けず、脚は重い。
サインシートにサインをしていよいよスタート、結局いつも後ろからのスタート。
最初の2周は後ろに付いたまま、やはり田んぼの中の細い道に直角コーナーが連続するこのコースでは、集団前方が圧倒的有利。
3周目徐々にきつくなった選手が出てきて集団が伸びてくるここで一緒に下がって集団から切れたら終わり、徐々に前に上がっていき、コース中盤の短いがキツイ登りで前に出る。それでも、予選通過できるか微妙な位置。4周目最終周登り区間までは脚をため一番キツイところで前に出て行く。
最終コーナーを過ぎホームストレートで最後の一踏ん張り、多分問題ない位置だとは思ったが万が一のことを心配して最後まで踏んで行った。
無事予選通過!
とりあえず一安心。
次は松井くんの番
温度計が38度をさす過酷な中だが
前日のヒルクライムで悔しい思いをした分、クリテリウムでは頑張りたいはず。
いよいよスタート、先頭から2列目という絶好の位置からスタート。1、2周目少し交代しつつも、予選通過できそうな位置でホームストレートに戻ってくる。
3周目、集団から千切れるが、ホームストレートで踏みまくっているのでまだいけそうだ。最終4周目集団から遅れた選手は早々にコースから降ろされてしまう。
せめてゴールラインを通過させて欲しかったが、運営側も時間ギリギリでどうにもならないらしい…
あとは自分が頑張るしかない。
決勝、早めにサインを済ませバイクを並べておいたのだが、列が前に移動したタイミングで最後方まで取り残されてしまった。
気を取り直して、いよいよスタート
予選で後ろにいてはダメだとわかっていたので積極的に前に出ようとするが、それはみんな一緒、簡単には道を譲ってはくれない。それでも、徐々にポジションを上げていき、いい感じの流れになってきた時、最終コーナーで、パシューっと前輪がパンク
パニックになりマヴィックのニュートラルサポートがないことも忘れ、その場でホイール交換の準備。と同時に審判バイクにニュートラルを宣言。
このレースでは、パンクや重大な機材トラブルなどが起こった場合、一周後に自分のいた集団の最後尾に戻れるという救済措置がある。
ただ、ホイールがない、500m先にチームメイトがホイールを持っているのを思い出し、ホイールを装着しパンクしたまま走っていく。冷静に考えれば、1周分の時間あるのだから余裕を持っていいのだが、想定外の事態だっただけに慌てまくる。
ホイールを交換しやっとこ落ち着く。
帰ってきた集団はかなり長くなりトップと最後尾は結構差が開いていた。
最後尾に戻った僕は、心拍数も落ち着いて足もフレッシュ。集団のペースが遅いと勘違いし、無意識のうちに無理をしてしまう。キツイ登り区間のあとの下で一気にペースアップし、中切れを起こしていた集団の先頭に飛び出してブリッジを試みた。
ブリッジ完了した頃には脚が一杯一杯。
後方に下がり、なんとか集団についていきたいところだったが、ちぎれてしまった。
最終6周目は3人で走る。3人とも一杯一杯なのか先頭交代など機能しない。そのまま最終コーナーまで3人で行き、LinkTOHOKUの選手が少し先行、必死に追いかけギリギリ抜けるかどうかという位置まで追いついたものの、最後にダンシングをできる体力は残っておらず、数十センチ差で負けてしまった。あそこでもしダンシングができれば抜けた。
表彰台に乗りたいと思っていたので、全く及ばなかったわけですが、いい経験ができました。
今回ニュートラルを経験できたので次同じ状況になった時はもっとうまく対応します。相方にもこの経験をうまく伝えられればなおいいですね!
と、まあ今回も期待に添えなかったわけですが、調子は上がってきています!
今回はレース以外でもいいことがありました!
お宿に選んだゲストハウスmaaruの方に自転車の魅力を伝えられたことです。
JBCFのレースを観戦したことがある方はわかるかと思いますが、観客のほとんどは自転車関係の人です。もっと幅広い人に見てもらわないと、自転車競技がもりあがりません。
せっかく全国各地で開催しているのですからもっと地元住民の方に見てもらいたいものです。
参加する選手がもっと積極的に地元の方に挨拶をするなどかっこいいと思ってもらえるように努力すれば、その年は見てもらえなくても次の年は見に行ってみようかなと思ってもらえるかもしれません。
ゲストハウスという特別宿主さんと距離の近い施設だった事もありますが、お二人が会場まで応援しに来てくれたということはほんの微力ですが自転車競技の魅力の発信に貢献できたかと思います。
地元ボランティアのお姉様方もレースを見て興奮されていたようなので、会場に来てもらって選手の巻き起こす風を感じてもらえることができれば、その魅力が伝わると思います。
運営側の努力もそうですが、参加者側の協力があればもっと盛り上がるのではないでしょうか?
ちょっとしたことしかできませんが、よくしていければいいなと思います。
なにやら、読む辛い長文となってしまいましたねm(__)m
次回はいわきクリテリウム
またもや予選があるレースです。
頑張ります。








