
ついにオーストラリアン・チャンピオンの誕生。!
グレッグ・ノーマン、3度の悔しさを後輩のオーストラリアンがついに晴らし、自身も昨年の全英オープンの屈辱も越えての優勝!
最後は2ホールのプレイオフにおよぶ激闘を制しての勝利にイケメン・ゴルファーも熱いガッツポーズでしたね。
もともと“ホワイト・タイガー”の異名を持つほどの実力者であったスコットでしたが、ここまではメジャー大会ではいつも善戦どまり。
しかしこの大会、特に最終日はほとんど曲げないみごとなショットで堂々とオーガスタを攻略しましたね。
本戦最終ホールをバーディーフィニッシュしたそのすぐあとで、最終組のアンヘル・カブレラに追いつかれてのプレーオフ。
最初のプレーオフ1ホール目もカブレラのチップショットがすれすれを外れ、2ホール目のバーディパットもカップイン寸前でカブレラのバーディパットは入らず。
スコットに「勝て」と誰かが言っていたよう。
蒼月は今日、スコットが勝った後、会社で上司と話していた時に、ふと思って口に出したことがあります。
それは、2013シーズンここまで3勝して「復活」を印象付けていたタイガー・ウッズが、好調にスタートしたあとの2日目、あの今大会の隠れたクライマックスシーンというべき瞬間。
タイガーの放ったショットは完璧、ピンに真っ直ぐに伸びていくも。。。。。まさか。
ピンに直接当たりそのまま跳ね返ったボールは池へ。。。。。
池に落としたタイガーはその後落胆したのか、ドロップ位置も間違いまさかのルール違反。
ラウンド後裁定が降り2打罰のペナルティで大会からは去らずに済んだものの結果的に優勝は逃しました。
これを思い出し、ふと思ったんです。
これはボビー・ジョーンズが「まだキミに勝たせるわけにはいかないよ。」と囁いたのかもしれないと。
ボビー・ジョーンズとはゴルフをご存じない方に紹介すると、“球聖”と呼ばれ1900年代に活躍した伝説のゴルファー。
当時の4大メジャー・トーナメント(全米アマ、全英アマ、全米オープン、全英オープン)を同一年に制し年間グランドスラムを初めて達成した人。
その後、引退しマスターズ・トーナメントの創設に加わり、このマスターズが毎年開かれるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの設計も手掛けたのがボビー・ジョーンズなのです。
まさにゴルフの神様のような方が“球聖”ボビー・ジョーンズ。
そのボビー・ジョーンズが囁いたんじゃないかと思ったんです、あのタイガーの15番で。
「タイガー、まだキミにグリーンジャケットは返せないよ。まだ少し預かるよ。」
なんだか蒼月にはそう思えてならない2013マスターズでした。
メジャーの舞台は5月の全米オープンへ。
ボビー・ジョーンズに宿題を出されたタイガーが、次の全米オープンの地「メリオン」でその答えを見つけるのでしょうか?
いや、ほかの誰かが?
それともまた、このアダムのガッツポーズが見られるのでしょうか

マスターズ優勝おめでとう!アダム







