中野ブロードウェイ3F。
今日もあの絵が見たくなって会社帰りに寄ってみたものの少し間に合わなかったようです。
あの「瞳の中の宇宙」が見たくて、あるイラストレーターの個展に訪れるようになっています。
「巻田はるか」という若いイラストレーターの方の個展。
休みに散歩をしていてたまたま訪れた個展で、とても自分の感性に合う絵を見ました。
僕は絵描きの才能もそんなないし、アニメオタクの領域にも入っていないと思いますが、もともとどんなジャンルの絵も小さい頃から好きです。
こういった個展はふとした時に出くわしますので、よく入って行ってしまうのですが、一瞬で「ピン

」と入ってきた絵は久しぶりです。こういったイラストレーターのもの(イラストレーターとお呼びしていいのかは正直わかりませんが)で、すぐに気に入ったのは「ワカマツカオリ」さん以来です。
「日本髪の女の子をモチーフに、「かわいいこと」「こわいこと」をテーマに作品を発表している。」とHPにはありました。
「とことわ」とは、頂いたパンフレットによると、「常永久:いつまでも変わらず続くこと」。
この方の作品は、見て頂いた通りとても個性があり、その特徴がある目、瞳の表現の仕方がなんとも惹き寄せられました。
それもなにか、どの絵を見てもひとつも同じものがないような気がしてくるのです。
ただ目をキラキラ描いているんじゃなく、こう、宇宙が瞳の中に拡がっていくような、描いてある瞳の奥に、まだ宇宙が拡がっているんじゃないかのような、そんな瞳を描かれているんです。
すぐにどんな作品を出されているか検索してみましたが、ポストカードがありました。
ここ何年か、美術館に寄った時や街でたまたま気に入ったものがあると、ポストカードを購入してコレクションしています。
恐いようで、吸い寄せられるようで、妖しい、この瞳。
でも、個展にある「あの絵」は一番新しいものなのか、どこにもありませんでした。
この個展の入り口を入るとすぐ左、そこにある大きなセーラー服の女性の絵。
少女というか、でも女性というか。
その絵が一番好きです。
その絵の瞳を見ていると、すぅーっと惹きつけられるようで。
ワカマツカオリさんが「恋紫陽花」という絵が最初なら、たぶん巻田はるかさんの絵は、この絵がたぶん最初の一枚。
この絵を見れるのは個展に行くしかない。
会社の帰り、帰宅路近くのこの個展、閉まる20:00前に帰宅できるようなら、足が向いてしまうというわけです。
もっとたくさんの絵が、「巻田はるか」の絵が、この世界に広がっていくことをこれから楽しみにしております。
個展は今月21日まで。
あと何回見れるのか、訪れるのが楽しみであり、さみしいような気分です。






