突然だが俺には思うことがある

 

それは間違いと死だ

 

「うわあ、最初から悲観的だよと」思ったそこの早起き、安心だ。暗い内容ではない。

 

間違いというのは色々なことを指す。

例えば、名前の間違いから、自転車の右側、左側通行などをさまざまである。

具体的にかつ限定的に話すと自転車に乗って猛スピード直撃とかだ!

 

 

 

最近というか、昨日でいうと俺が長距離散歩中に起こったことでいうと、

歩いていたら、背後から福本豊顔負けの、猛スピードで齢45~50過ぎのおっさんが自転車をぶっ飛ばしながら通ったところだ。しかもベル鳴らさずにだ。

 

唐突だが、自転車が通り過ぎた瞬間

サイクリングロードの中いきなり出てくる猫が頭に浮かんだよ。

 

危ないなと思っていたら、なんと俺は左側を歩いていたのだ。いくら疲れているとはいえ、左側を十っていた俺は、気づいた瞬間膝から崩れ落ちた。OTZ

 

 

こんなことは毎日一分、コンマ0.1秒でも長く、ゴキブリのように、しがみついてでも長生きしたいこの高橋にとってはとても苦い記憶となり全細胞にあの時の恐怖が体に浸透した。

 

記憶というものは脳の中で吟味され、記憶されていくものだとする。そして、まずい記憶ほど、忘れないと思う。食事だってそうだ

汚い話だが8年前、私は自分の便が指についていることに気づかず、そのついた指をなめてしまった。その時の味はいまだにわっすれないよ..........

 

でこの話にように、強烈なことをは未だにしても消えない、忘れないというように自身の危うさ、背後からの危険、反省なども込みで忘れることは、ないあろう。

 

少し長くなったが、人はいつどうなるか分からない、今回俺みたいに反省などする前に死んでしまうことだってすくなからずもあるうのだ!

 

この世の中間違いと死は切っても離せない運命共同体なのだ!

 

すこしでも細心の注意を払って0.1秒でも長く生きろ!

 

だがそうだと逆に生きづらくなるかもしれぬから、ちょっとでいい。

 

 

1月17日 ミスミソウをみて虚無になった高橋から。