おはようございます、カシコムです
週末滞在の奥さんの実家は無電波状態なので、平日にまとめて投稿中です。
その分、子供の様子を落ち着いて見れるので良い環境ともいえるでしょうか(^^)
今回は、玄関と窓について考えます
…というよりは
主に窓の話になります
玄関はおまけです(笑)
先に言ってしまいますが…
…家を建てることになって驚きましたが、窓って考えだすとキリがないんですね
大きさや形状…
ガラスの種類・枚数…
サッシの種類…
メーカーから組み合わせまで何十通り、何百通りとあるようです。
デザインにも直結しますし、なんと言っても機能・性能面でも商品に差は出てきます。
以前の記事の断熱材や換気システムなどで、一般住宅の高気密高断熱化について触れましたが…
以前、一般的に使われていた
アルミサッシかつ1枚ガラスの窓の場合…
冬の熱損失は家全体の48%
夏の熱流入は家全体の71%
…が、窓によって行われているとのこと
「そりゃあ、外壁より薄いんだし仕方ないじゃないか」
と、思いますが、パーセンテージを見ればバカにできない割合を占めていることがわかります。
家の性能は窓によって変わる!
と言っても過言ではなさそうです。
少しは考えなくてはいけませんね
〈ガラスの枚数〉
冒頭でも触れましたが、既に窓ガラスは1枚の時代ではないようです
現在のハウスメーカーや工務店では
ガラスが2枚の「ペアガラス」や、
同じく3枚の「トリプルガラス」など、複層式になっていることがほとんどとのこと。
単純にガラスが増えるだけでなく、ガラスとガラスの間の空気層が断熱に一役かっているそうです
確かに、熱の電導率は障害や抵抗が多ければ多いほど低くなりますので大いに理解できます。
さらに、この空気層に特殊なガス(アルゴンガスなど)を閉じ込めることで、ただの複層ガラスの時よりもさらに断熱性能が上がるとのこと
科学ってすごいですね!
〈ガラスの加工〉
すごいのは空気層だけではありません。
新築を検討する方は、ほとんどご存じと思いますが「Low-eガラス」というものが存在します。
こちらもほとんどのメーカーで主流になっているかと思いますが、ガラスの表面に薄い金属膜を貼ることで、日光の紫外線を室内に入れないという効果があるそうです。
街中でふと、日光が反射する茶色い窓を見かけることがあるかと思いますが、あれが「Low-eガラス」です。
カシコムの奥さんは、あの反射が好きになれないそうで、見かけるたびに「まぶしい」とぼやきます(笑)
ちなみに色は何種類かあるそうで、よく見かけるブロンズ以外にもブルーやグリーン、シルバーなどもあるらしいです

※画像はHPからお借りしました。
メーカーさんを検討する際、ブロンズを採用されているお宅の完成見学会にお邪魔したのですが、結構内側からも色の違いがわかる物でした
これは、好みが分かれそうです
〈サッシの種類〉
窓の断熱性能に大きく貢献するのは、ガラスだけではありません。
サッシもかなり比重が大きいです。
大まかにわけると
①アルミサッシ
②アルミ・樹脂複合サッシ
③樹脂製サッシ
④木製サッシ
の4つがあるようですね
断熱性能は下から順に高いです。
しかも、結構な差があります!
冬場からメーカー巡りをしていたので、実際に触って比較できたのですが、
(木製サッシ以外)
外の冷たい空気に触れているはずなのに、樹脂製のサッシは冷たくならないんです
複合はやや冷たく、アルミは完璧にひんやりしていました
さらに、冷たいサッシには結露がついていましたが、樹脂製サッシには全くついていませんでした。
これは、カビの発生に関わってきますね
こんなにも違うものかと驚いたのを覚えています。
ただ、一つ付け加えておくと
樹脂が入るとサッシは重くなります
実は、現在のアパートは高気密がウリらしいので、何と窓が樹脂製でかつペアガラスです。
夏場はよく窓から換気をすることがあるのですが
…開閉には力が必要です
成人男性なのでまだいいですが、これが子供だとすると中々開けられないでしょうね
これは、それなりに重要な要素かと思います。
…
まだまだ一部しか取り上げていませんが
このように、窓を決めるにも様々な種類があります。
何に比重を置くかで変わってきますので、好みと予算で決めていくしかないと思います。
もちろん、標準が高性能なものを使用しているメーカーさんなら迷うことはありません
ちなみに、カシコムの場合は…
実施中のキャンペーンをお願いしたので、悩むことなくさらっと決まりました
「LIXILグレードアップキャンペーン」
というもので、窓や玄関にLIXIL製品を採用することで、標準からいくらか仕様を上げますよ~という物でした。
なので、結果的に選んだのは
Low-eガラスの色ぐらいなものです
延々と窓について語ってきましたが、実際はこんなものです(笑)
カシコム家の窓の仕様は…
商品名 →サーモスⅡH
・ガラス →Low-eペアガラス(ガスなし)
・ガラス色→クリア
(画像でいうとニュートラル)
・サッシ →アルミ樹脂複合
となりました

※画像はHPからお借りしました
何となく、間を取った感じ…
とりあえず、バランスが良いと捉えましょう
なお、ガラスの色によってLow-eの性能が変わることがあるので、その点はメーカーさんと要確認です
※断熱寄り ←→ 遮光寄り などなど
カシコムが選んだクリア(透明)は、色が付いているものと比較すると断熱も紫外線カットも性能が落ちます。
しかし、奥さんの希望と、外の景色を自然色で見たかったことが決め手でした
インテリアコーディネーターの方には余り勧められませんでしたが
実際に住んでみての感想は、後に記事にしてみたいと思います!
…
〈玄関〉
おまけとなってしまった玄関…
何と、前述のキャンペーンで親子扉になりました
大は小を兼ねるでしょうか?(笑)
ちなみに、レオハウスで標準採用している玄関扉は高さが2.3mです。
サンプルを見ましたが、実物はとても大きいです
親子扉だとさらに迫力があります
Aさんと二人で笑った記憶があります(笑)
なお、玄関扉も商品によって断熱性能に違いがあります。
扉の素材や厚さによっても違いますが、
特にガラス面が小さいと性能が上がるとのこと。
その為、引き戸タイプは断熱性能か比較的低めになるんだとか
我が家は「K 2」と呼ばれる、少しだけ性能が良い扉になっていました。
窓サッシよろしく、開閉が重くなければ文句はありません
…
〈勝手口〉
おまけのおまけで勝手口です。
これも前述のキャンペーンで、採風機能付きのものに変わっていました
キャンペーンがなければオプションでしたし、気づきませんでした
これ、意外と便利なんじゃないかと思っています

※画像はHPからお借りしました。
あくまでイメージ画像です
我が家は当初「ヒシクロス格子」だったのですが、最終打ち合わせの前に奥さんの意向で「縦格子」に変更
以前は、「檻みたいで嫌だ」と言っていたはずなのに…(*_*)ゴニョゴニョ
これに関しては好みがないので、お任せします
…
読み返してみると
窓については熱く語りましたが
タイトルから離れて、LIXILキャンペーンの紹介になってしまった感がありますね(笑)
まとめとしては、
外向けの建具ですが、見た目だけで選ぶのではなく、機能面の比較も面白いと思い、記事にしてみました。
どなたかの参考になれば幸いです。
見た目や色などのイメージは、後日、外観パースでご紹介できればと考えています
今日はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
…続く