『怒りのあとに、疲れと不安がやってくる──それが、オイラのパターン』


「なんで、こうなるんだろうな…」


トラブルのあとって、

心が鉛のように重くなる。


今回は“友人”との出来事だった。

丁寧に、気を遣って、言葉を選びながら会話して──

それでも、すれ違う。


「もう、いい加減にしてくれよ……!」


怒りが込み上げる。

そして爆発する。

それが過ぎると、少しだけ“正気”が戻ってくる。


けれど、そこからが長い。

疲労と、不安。

「何か間違ってたか?」

「また誤解されたんじゃないか?」


気がつけば、

その感情から抜け出すのに1週間はかかっている。


昔の話も思い出した。


20代の頃、現場で爆発して、

色々ぶち壊して──

会社の会長が駆けつけて、

オイラのことを「よくやった」って、笑って宥めてくれた。


某N社に派遣で入ったとき、

飲み会で「裸踊りやれ」って言われた。

拒否ったら「協調性がない」と言われて、プロジェクト外された。


「そんなの、ただのパワハラじゃんかよ」


会長がその話を聞いて、

あとからN社の偉い人が謝罪に来たって言ってた。

銀座ライオンに連れて行かれて、たらふく飲み食いさせられたっけ。


そう考えると──

オイラ、昔から変わってないのかもな。


人に合わせるのは、疲れる。

でも、誤解されるのも、悔しい。


「だからオイラは、自分の言葉で書き残しておく」


誰かに読まれるかどうかじゃない。

自分自身が、自分の味方であるために。