こんばんは!なおです
最近、日本でも人気が高まっている「麻辣湯」。
中国・四川発祥の、痺れる辛さが特徴のスープ料理です
私が初めて麻辣湯を食べたのは昨年、友人に連れて行ってもらったとき。
その美味しさにすっかり魅了され、今では自宅でも作るほどハマっています
当時は麻辣湯を提供するお店もまだ少なかったのですが、最近は専門店や中華料理店で見かけることが増えてきました
そこで今回は、初心者の方でも安心して楽しめる麻辣湯の魅力をやさしく解説していきます‼️
まずは「麻辣湯とは何か」、名前の由来からご紹介します
麻辣湯の名前の意味
- 麻(マー):花椒(ホアジャオ)によるピリピリと痺れる感覚
- 辣(ラー):唐辛子の辛味
- 湯(タン):スープ
初めてでも安心!麻辣湯の食べ方
麻辣湯は痺れる辛さと具材たっぷりのスープで、一度食べるとクセになると人気です。
でも、初めてのお店では「どうやって注文するの?」と戸惑う方も多いはず。
そこで今回は、麻辣湯の基本的な食べ方をご紹介します。
1. 具材を選ぶ
多くのお店では、冷蔵ケースやトレイに並んだ食材から好きなものを選びます。
野菜、きのこ、豆腐、肉、魚介、練り物、麺など種類はお店によって変わり種類も豊富。
初心者なら野菜+きのこ+麺の組み合わせが食べやすくておすすめです
2. 辛さ・痺れを選ぶ
お店によっては辛さと痺れを別々に調整できます。
- 初めての方 → 辛さ控えめ、痺れ弱め
- 辛いのが得意な方 → 中〜大辛、痺れ強め
花椒の痺れは独特なので、初回は少なめがおすすめ。
3. スープで煮てもらう
選んだ具材をお店の人に渡すと、スープで煮込んでくれます。
煮る時間は数分、あっという間に熱々の麻辣湯が完成します
痺れがクセになる麻辣湯の世界
麻辣湯の魅力は、唐辛子の刺激だけでなく、花椒が生み出す爽やかな香りと痺れ。
ただ辛いだけでなく奥深い味わいになります
最近では、日本でも専門店や中華料理店で麻辣湯が食べられるようになっています
辛さや痺れの度合いを調整できるお店も多く、初心者でも挑戦しやすいです
冷え性や代謝アップを狙う人にも、じんわり温まる麻辣湯はおすすめなので、ぜひ食べに行ってみてはいかがですか