今日はジムワークの合間に奈良本辰巳訳
解説の新渡戸稲造著の”武士道”を通読して
書の中に徳川家康公の言葉で「人の一生は重荷を負って行くが如し。急ぐべからず、堪忍は無事長久の基・・・・。己を責めて人を責めるべからず。」という文をジムの自分の部屋の壁のボードに書いた。
住まいのトイレの壁には大分以前から掛けているのに家康公の「人の一生は重荷を背いて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。」とあるがこれは現代に解り易く書き換えた言葉だと思う。
次に同じ新渡戸稲造著の”武士道”の書を佐藤全弘訳の”武士道”BUSHIDO The Soul of Japanを読む、武士道は日本人の強い精神力の「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」、格闘技と武道は全てが同じではない武士道には精神力と魂がある、佐藤全弘訳の”武士道はどう訳されているか読んでみる!