みなさん。
お久しぶりです。(^-^)V
こんばんわ。
今日の福島県郡山市の天気は、午前中は晴れでしたが、午後の今(18:20現在)は、一部曇っています。
今日は、生活保護改正案と日本国憲法改正について書きたいと思います。
まず、1つ目!
生活保護改正案は、1・2週間前くらいに廃案になりました。
これ良いのですが、今度の参議院選挙(2013年07月04日 公示。 2013年07月21日 投票日)で、生活保護改正案に賛成した(前回の議案で!)、自民党・民主党・生活の党・日本維新の会・みんなの党などの政党が賛成しました。
しかし、反対したのは、日本共産党などの議席数が少ない政党が反対しました。
毎回書くようですが、なぜ、生活保護世帯である家庭を苦しめるのか?
まっーーーーーーーーーーーーーーーーーーたく、理解できません!
生活保護世帯という低所得者の支給額を減らし、消費税UPして大企業を助けるのでしょうか?
アベノミクスとか流行語大賞を狙った言葉を言って、結局は大企業を助けてるだけ!
低所得者のことなどまったく考えていない!
むしろ、馬鹿にしている!
自民党の安倍みたいな、両親や祖父母が議員や大臣をやっていて大金持ちでおぼっちゃまには、生活保護世帯の気持など分かりやしない!
だから、支給額を減らすことが出来るのです。
2つ目・・・
日本国憲法改正です!
現在の日本国憲法改正で問題になっているのは、「日本国憲法第9・96条」です。
この日本国憲法改正は、今度の参議院の争点ともなっています。
僕が、日本国憲法改正で一番重視しているのは、日本国憲法第9条です。
そもそも、日本国憲法第9条とは何か?
日本国憲法第9条とは、日本国憲法の三大原則の1つで、「日本は、戦争を放棄し、戦力をもたず、交戦権を認めない。」というものです。
しかし、現在の自民党の安倍は、この日本国憲法第9条を変えるというのです。
この憲法9条を変えてしまうと、日本は戦争に参加し、戦力持つ。
また、交戦権を認めるという事になります。
いわゆる、日本はいつでも戦争が出来るようになってしまうという事です。
今は、平和でいますが、この憲法を改正することによって、中国や韓国などといった諸外国とトラブルがある中で戦争が起きた場合は、太平洋戦争の頃にあった総力戦(国民が一丸となって戦争に参加する!)となることもあり得るでしょう!
国防軍とかいって名前だけカッコよく言っても中身は、日本は戦争に参加すると言っているのと一緒です!
なんとか、自民党の安倍の暴走を止めなければなりません。
でわ。
今日はこの辺で!