かのっちのブログ -46ページ目

かのっちのブログ

エッセイのように、散文のように

 このところ子どもが巻き込まれた痛ましい事件が続いている。子どもたちを如何に守るのかが、これからの社会で問われるような気がする。地域でどのような対応をするのか。学校ではどのような対応をするのか。さまざまなところが問われるだろう。

 地域では見守りをどのようにしていくかが考えられる。現在は民生委員を中心に登下校の見守りが行われている。それは危険な交差点などの部分的なところが中心になっているが、これからは登下校の全体を見守ることが必要になるだろう。民生委員だけでは全てに対応ができないということになると、通学路の世帯の方々に交代で玄関先などに立ってもらうことも考えられよう。また何者かが襲ってくることを考えると対応できる道具を持ってもらうことも考えられる。そうした取り組みが必要になるかもしれない。

 学校としては守る教育をしていく必要がある。登下校のルートは大丈夫なのかを確認することやルートの再検討。子どもたちが逃げられるように指導すること、どこに逃げ込めば良いのかなどの確認が必要になってくるだろう。あるいは子どもたち自身の身の回りには危険なことがたくさんあることを伝えていかなければならないのかもしれない。自分の身は自分で守るという教育が必要になるかもしれない。

 そして、これから教職につこうとする学生たちに、如何にして子どもたちを守るのかを考えさせていくことも大切になるだろう。学校の中で、街の中で、登下校で、子どもたちに何に気をつけなければならないのかを伝える教育が必要になる。そうした意識を学生に育てなければならない。そんな気がする。痛ましい事件や事故が今後繰り返されないように。