平日というのに長蛇の列。
50分以上待ってようやく観ました「ルーブル美術館展」。

いやいやホントすごい、教科書に載ってるような絵の数々には圧倒。


そしてやはりピーテル・パウル・ルーベンス。

「パトラッシュ…僕は一番観たかったルーベンスの2枚の絵を観たんだ…だからとっても幸せなんだよ…」で、おなじみのルーベンスです。

フランダースの犬でネロのいってる絵は「キリストの昇架」と「キリストの降架」。
ベルギーのアントウェルペン、ノートルダム大聖堂にしかない絵です。

ちなみにルーブル美術館展にあったのは「ユノに欺かれるイクシオン」。
なかなか闇!そして病み!でも鮮やかで美しく、生きた表現なんだよなー…スゲぇ。
左端上方に居るメドゥーサが気になって仕方ないよ…?こわいな、これ。

男は筋肉!女はぽっちゃり!っていう画家なんですよ、ルーベンス。
宗教画の世界ではグラムいくらで取引されるなんて噂される程作品が溢れかえってる人です。

美しいフォルムの画ならフェルメールやレンブラントが最高なんでしょうけど物足らんよ、美しすぎて。

美しい肥満!“ルーベンス型”って肥満名称があるくらいですからね、むっちりと人間らしい存在感はまるでステーキ!腹ぺこのネロにしたらそういう意味でも憧れだったかも?

私はルノワール好きですからね、故にルーベンス最高なのです。


もちろんフェルメールも観ましたよ、やっぱ最高ですけどね。
光の捉え方、ピントの合わせ方…カメラだよ、アレはまさしくね。
画が小さいのでずいぶん顔を寄せてじっくり観ました。

「レースを編む女」F1号ぐらいの大きさの作品ですよ、仕事が細かい!
彼の自画像もありましたが案外神経質な男なのかも知れませんね、フェルメール。


展示を堪能し…疲れ果てて出て行く出口にフェルメールのレプリカが…。
元画よりデカいレプリカってどうよ?F6号はあったぞ…。

ま、あの小ささで細かい仕事してるからこそフェルメール、そこはなかなか真似出来るこっちゃないんでしょうね。


満足度のある展示でしたが、人が多いのはキツい…。
もっとゆっくり観たかったなー…。

残暑は続くのかな?


今のんびりとテレビを見ています。

でももうお出掛けするんだけどね。


絵描きとしてではなく、何かしら最近は良くお出かけをします。

店のマスターとして?ギャラリストとして?まー、いろいろです。


動いていると何か変わる気がして、止まってるのは苦手なんです。