旅中(人生)で出会った人々とは必ずここで別れの時がやってくる。だからこそ僕らは尊い。でもこの僕らび旅は永遠に果てることはない。またいつの日か君と再会できるかもしれない。その可能性の余地が残っているからこそまた尊い。

地球の人口が現在80億人近くで、一生で人が出会う人の数は8000~10000人と言われています。そのうち親しくなるのは150人程と言われています。その中でもさらに親密な関係だと5~10だそうです。出会えただけでも奇跡ですよね。でも驚くべきことに今となりにいる人は今までに出会ったことのある人なのかもしれない。だって僕らは永遠に旅を続けるのだから。形や姿を変えてもまたいつか会えるのかもしれない。その可能性こそが尊さなのだと思う。