AKB48全国ツアーチームK長野公演 観戦記① | AKB48 LIFE

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アイドルグループなしの人生なんて...退屈である。

AKB48全国ツアーチームK長野公演
@長野ホクト文化ホール 2014年10月30日(木) 開場17:00/開演18:00

仕事の打ち合わせが長引き、「こりゃ開演後の入場だな」と諦めていたが、なんとか高速をぶっ飛ばし開演前に間に合う。

出演メンバーは下記のとおり

相笠萌、阿部マリア、岩佐美咲、内田眞由美、北原里英、小嶋真子、小林香菜、後藤萌咲、島田晴香、下口ひなな、鈴木紫帆里、鈴木まりや、田野優花、永尾まりや、宮崎美穂、湯本亜美、横山由依、山本彩

なんだよ、部長のはるっぴとケンゴのじゅりながいないじゃんかよ...。でもさや姉がいるからいいか...。ちょっとメンツ的に落胆の気持ちも....。これじゃ、さや姉の独壇場だなと思っていたら...。

(影アナ:永尾まりや )
M00 Overture
M01 前しか向かねえ / センター山本彩(貫禄十分、優子がいるのかと思った)
M02 RESET / センター山本彩、田野優花
M03 大声ダイヤモンド / センター 山本彩・トロッコにさや彩と真子
M04 フライングゲット / センター小嶋真子

TBSで田野ちゃん密着のドキュメンタリー番組を放送することを発表(元あん誰Pが舞台に上がって田野ちゃんを密着撮影)

M05 黒い天使 / 小嶋真子、湯本亜美、鈴木まりや
M06 初めてのジェリービーンズ / 北原里英、宮崎美穂、後藤萌咲

M07 Beginner+カモネギックス+UZA ミックスVer. /田野優花、阿部マリア、島田晴香、鈴木紫帆里、相笠萌、湯本亜美、山本彩
(田野ちゃんのパフォーマンスがさや姉を凌駕していた!そして、田野ちゃんの腹筋が全盛期の船木のようにバッキバキに割れている!)

M08 純愛のクレッシェンド / 横山由依、阿部マリア、永尾まりや
M09 背中から抱きしめて / 小嶋真子、島田晴香、小林香菜、下口ひなな
M10 MARIA / 田野優花、岩佐美咲、内田眞由美

M11 桜の花びらたち /岩佐美咲、内田眞由美、後藤萌咲、下口ひなな、横山由依、宮崎美穂、山本彩(もえきゅんのソロパートに感涙。萌咲の歌唱力は凄い)
M12 アボガドじゃね~し/ 北原里英、永尾まりや(きたりはこういったコミカルでキュートな曲になると俄然輝く)


M13 唇触れず/ 山本彩、相笠萌、鈴木紫帆里

M14 チームKツアー恒例の「シカの寸劇」(やっぱきたりえはアドリブ強いし、MCが面白い)

M15 RIVER / 全員
M16 How come? / 全員
M17 1994年の雷鳴 /
山本彩、横山由依、北原里英、小嶋真子、田野優花
M18 夕陽を見ているか? / 全員(オレンジのサイリウムで「K」の文字を観客全員で作る。ゆいはんを筆頭にメンバー泣いて喜ぶ。ファンの粋な計らいに、俺も涙目。長野のファンは最高であった)

M19 イビサガール /
山本彩、横山由依、小嶋真子、永尾まりや、相笠萌、島田晴香、鈴木紫帆里、宮崎美穂、内田眞由美、下口ひなな

M20 オキドキ /
岩佐美咲、北原里英、田野優花、阿部マリア、湯本亜美、後藤萌咲、小林香菜、鈴木まりや

M21 メロンジュース / 全員
M22 Everyday、カチューシャ
M23 ヘビーローテーション / センター田野優花(田野ちゃん、この日、最高の輝きを放つ)
M24 草原の奇跡 / 全員

アンコール

E1 転がる石になれ
E2 長野48(長野Ver.)


E3 恋するフォーチュンクッキー
E4 心のプラカード

※ダブルアンコール (何十回もAKBのライヴに行っているがWアンコールは初めての経験。それほど、この日の公演は熱狂的だった)

E5 ヘビーローテーション

正直、今のチームKはメンツを見る限り、各支店のエースが引っ張る「生え抜き不在のクリーンナップ打線」なのだが...。

このツアー公演を観て、さや姉、じゅりな、はるっぴが不在だとメンツ的に落ちる気がするが、現場のパフォーマンスを引っ張っているの生え抜きの本店メンバーなんだと思った。

現場で観た人はご承知のとおりダンスパフォの軸は田野ちゃんと湯本亜美ちゃんなんすね(二人がチームKのパフォの質を底上げしている)。

二人のダンスは見るもののテンションを上げてくれる。そう、客を乗せるパフォをしてくれるんだ(グルーヴ感がある)。

何度も言うぞ!チームKの未来は「もえひな」
そして、ドラフトのもえひながメッチャイイ。年齢はなこみくと同じなんだが、ロリではなくパフォで売っているのだ(パフォのレベルは中堅メンに引けをとらない)。

この調子で成長すれば、高校生時(彼女らはまだ中1)には48グループ屈指のパフォーマーになるはずだ。

とくに後藤萌咲ちゃんは歌唱力も抜群なので、必ずやAKB48を引っ張るメンバーとなる。

前・大島チームKから思っていたのだが、今後のチームKを引っ張るのはドラフトコンビの「もえひな」なんだ。劇場公演やツアーでも、もっともっと二人をフィーチャーしてほしい。

チームKの未来は「もえひな」が握っている。

横山チームK最高ジャン!
そう、横山チームKは各グループの兼任エースメンバーばかり注目されがちだが、本店メンバーの一体感というかグルーヴ感は48グループNo.1かもしれない。

横山チームK、いいよ。

それを分かっているファンが「横山チームKは最高なんだよ、自信を持て、ゆいはん」という激励の意を込めて「夕陽を見ているか?」の曲中にオレンジのサイリウムで「K」の文字を作ったんだと思う。

がむしゃらとマジメだけが取り柄のホッペの赤い京都の女の子が、今じゃ本店チームのキャプテンとして、チームを引っ張り、次世代を育てる立場になっているんだねぇ。

なんか、感動するわ。横山由依、あんたスゴイよ、尊敬します。