みるきー(18 渡辺 美優紀)について...。
もう、みるきーのスピーチが辛すぎて、見ていらねなかった...。みるきー信者が粘って、なんとか選抜を死守していれば、違った思いもあったのだろうが...。
選抜に落ちて(18位)、うつろな目で悲しみにくれながらも、「スキャンダル スルー」には触れずに、切々と胸の内を語る、もどかしさ...(凍えるような「ちゃぷちゃぷ」を味わったのは初めてだ)。
一度スルーしちまったスキャンダルは今更、謝ることもできんし、笑いに昇華もできん。
ただ、どす黒い空気だけが漂い続ける。
みるきーのスピーチ中に際立った誹謗中傷はなかったが、会場全体にヒンヤリとした空気が漂っていた(俺の気のせいか?)。
やはり、俺はケンゴのように冷徹になれないので、ちょっと、みるきーに同情してしまう(ケンゴは「しょうがねぇよ」って言っていた。鬼だなアイツは)。
スルー対応は運営側の指示なのだろうから...みるきーに同情する面もある。
スキャンダルはすぐに、謝罪、もしくは否定をすれば、過去のことになるが、スルーしちまうと永遠にまとわりついちゃうんだよ。
総選挙惨敗の結果が反映されていた
それにしても、NMBは総選挙の大惨敗という結果になった(大阪ファンの財布の紐の固さは分かっちゃいたが)。
この大惨敗の結果を、翌日の優子卒業ライヴに、すぐに反映された。
優子卒業ライヴの中で各グループが順番に出演(48グループライヴは必ずグループごとに自分たち楽曲を2~3曲披露する)し、自分たちの楽曲を披露していたが、その順番に気付いただろうか?
前座に降格NMB48
今まで48グループ全体が出演するコンサートでは、各グループが出演する順番が決まっていた。
初めが結成が浅いHKT48、次にNMB48、そしてSKE48。トリは本店たるAKB48。
しかし、今回、初めて、HKTとNMBの順番が入れ替わった。NMBが前座に回った(もしかしたら、出演メンバーの調整等もあるかもしれないので、たまたまNMBが先に出たのかもしれないが)。
そう、総選挙ランク数でHKTがNMBを全ての面で上回ったからだ。
そして、会場の熱量はNMBへよりHKTへの方がデカかった(選挙翌日なので祝福の意味も込めれてていた)。
特にHKT48の「メロンジュース」は会場が爆発していた(あやうく、優子卒業ライヴじゃなく、HKT48ライヴになりそうだった)。
こりゃ、NMBは相当なテコ入れが必要だぞ。運営スタッフはどう考えているんだろうか?
普通の企業なら、全員解雇か降格処分だよ。どうする?キャメロン?