これがあるからAKBファンはやめられねぇ | AKB48 LIFE

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アイドルグループなしの人生なんて...退屈である。

「AKB48リクエストアワー セットリストベスト200 2014」
リクアワに参戦してきました。くぅーこれだからAKBファンはやめられねぇ。どんなに理不尽で納得がいなかいことがあろうと(最近、そういう事が多かった)こんなにも心震わせる場面があるからAKBから離れられない。

特に最終日の上位ランクは驚きとうれし泣きの連続だった。

1位『清純フィロソフィー』

「AKBの未来」と信じた峯岸チーム4が大組閣で解体され落胆を味あわされたが、ファンの力で「峯岸チーム4は最高である」と示してくれた。

まさか、『清純フィロソフィー』が1位とはやってくれるぜ!


1位という順位に驚きと喜びと、そしてこのメンバーで歌い踊れる最後の舞台だという一抹の淋しさを感じ歌い踊るメンバーの表情がなんとも儚く美しかった。

2位『鈴懸なんちゃら』

松井珠理奈が珍しく「嬉し泣き」していた。じゅりなが泣くときは人のため、そして辛い時ばかりだった気がする。この順位が示すとおり「じゅりなはAKBの至宝」なのだ。

もっともっとじゅりなはファンを信じて甘えてほしい。俺たちファンが「世界のじゅりな」にしてやるのだから。

3位『恋するフォーチュンクッキー』
ほぼ敵なしと思われた「恋チュン」がまさかの3位。ここ数年のJPOPにおいて最大のHIT作であり、歴史に残るアイドルソングなのだが、AKB村ではそうはいかない。この村は一般社会より厳しいのだ。

4位『ここで一発』
下剋上ここに極まれり!「這い上がりアイドル」筆頭のSKE48の須田亜香里と松村香織のユニット曲が並み居る全AKBユニット曲の頂点を極めた!

曲のタイトルどおり『ここで一発』をかましてくれた。

お祭り騒ぎのリクアワ
他にも「上からマリコ」で本人登場、優子の本人による「泣きながら微笑んで」、神であるあっちゃん+ともちんのサプライズ登場と俺たちのAKBオールスターが全登場。

まさにメンバーやファンが望んだリクアワでした。

改めて思うAKBは秋元康の「アングル」とメンバーの「生き様」、そしてファンの「ガチンコ」で作られるのだ。