14期三銃士は闘魂三銃士へのオマージュだ!※ダルタニアンなんか登場せん | AKB48 LIFE

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アイドルグループなしの人生なんて...退屈である。

三銃士くくり
言わずと知れた小嶋真子、西野未姫、岡田奈々の三人のこと。どのジャンルでも期待の星(もしくは能力が突出した)3名が登場したとき「三銃士」ってフレーズをよく使うイメージがありますが、それはプロレスがパイオニアのはず。

日本では3人=「三羽カラス」、4人=「四天王」が通例な気がします。

ゆえに14期の3人にそう名づけたのは新日本プロレスの武藤、蝶野、橋本の闘魂三銃士をイメージしてつけたんだと思う(なんせAKBファンはプロレス好きが多いから)。

有吉AKB共和国でも闘魂三銃士パロディやっていたし(あれ、ほとんどのファンが??だったのか)。

誰も本家本元のアレクサンドル・デュマ・ペール著『ダルタニャン物語』の三銃士のことをイメージしちゃいなかったのではないか...。

それなのに、、、。「まだ、ダルタニアンが登場してない」「三銃士は露払いでダルタニアンが本当のセンター」とかいう人がが多い。この3人のくくりはあくまでも闘魂三銃士だからダルタニアンなんて登場せんぞ!と言い切りたい。

最近AKBファンってプロレス色が薄い...。というよりAKBにおけるプロレスギミックは古いのか....(それともすでにプロレスギミックはももクロの専売特許なのか)。

前田敦子VS大島優子の総選挙の戦いは「長州VS藤波の名勝負数え歌」として見ていたんじゃないのか!プロレス好きってAKBファン内ではもう少数派なの?

プロレス→AKBに乗り換えファンからしたら...こう解釈している
年初めのリクエストアワーはグループ、選抜、チーム、ユニット曲の順位を決める複数人数争いなので全日本の「最強タッグ」。

選抜総選挙はトータルチャンピオンを決めるので新日本「IWGP戦」、もしくは「全日本の三冠戦」。

そんで、じゃんけん大会はお祭り要素が強く短期決戦の一発逆転があるから新日本の「G1」。

劇場公演が後楽園ホールでの通常シリーズ戦。

チームの全国ツアーが地方サーキット。

ドームツアーが団体抗争や注目外人レスラー来日等のビックイベント(だからドームは毎回サプライズを用意せないかんのよ)。

AKBのヲタの多くもこうやって輝いていた昭和プロレスにAKBを投影して各メンバーの物語を作っているはずだと信じたい...。最近の若いファンはプロレス観ない(というより知り得ない)のかな~。

なんかAKBに対する論調が最近つまらんのよ、アングルが薄っぺらいのよ(ダルタニアンがまだ登場してないって偉そうに言うヤツいるし)。

AKB好きの評論家達はみんなどうみてもプロレス好きばっかなのに...(というよりAKB本の作りはかつてのプロレス本、週プロだろう?)。

まぁ好きに楽しめばいいけど...この三銃士に対して偉そうにダルタニアン、ダルタニアン×10言うヤツがどうにも許せん。

改めて宣言したい!
14期三銃士はかつての輝かしき頃の闘魂三銃士へのオマージュだ!