
今日の公演は開演から超イイ雰囲気でなっきー生誕祭を祝う空気で劇場が充満していました。生誕祭委員によるプレゼントとなっきーへ応援のお願いもスムーズ、みな礼儀正しく清々しかった。
また、なっきーの生誕祭実行委員のファンがみんなどことなくなっきーに似ていてホンワカ優しい雰囲気の人ばっかりなんです。「あのースイマセン、今日はなっきーために盛り上げてやってくだい。どうか、一つお願いします!」って控えめなアピール(それでもオレンジのTシャツで揃えて気合い満々)。
すげー謙虚なのよなっきーファンたちは。そこまで頼まれちゃAKBファンとしては「今日だけはなっきー一色でやってやろうじゃないの!」って感じになるわけですよ。
14期のお母さん
今日だけはなっきー推しになってメッチャなっきーコールに呼応しました。なっきーは1ケ月ぶりくらいの劇場公演らしく、ちょっと緊張気味で、なおかつ、なっきーコール満載でちょっとビックリ&照れていた。特になぁちゃん+なっきーユニットの「てもでもの物語」でのなっきーコールは劇場が割れんばかりのデカさだった(あんなデカいなっきーコール初めて聞いた)。
でもすぐにいつものなっきースマイルでコールに一生懸命応えていましたね。
そしてアンコール終了後のサプライズお手紙はなぁちゃんからでした。なんか、もうなぁちゃんは自分で書いてきた手紙なのに読む前からほぼ号泣。なっきーのほうが慰めていた。
なっきーはホントイイ娘なんだね。性格が優しくて頑張り屋だってメンバーの誰もが言っていた。文句言ったり悪口言ったり怒ったり絶対しないとのこと(14期のお母さん)。でも不器用なんでいつも一人黙々練習してチャンスを待っている。
そんな健気な姿をいつもみているから、なぁちゃんの「そんな努力家のなっきーを尊敬している」といった内容の手紙を読んだとき、出演メンバーはみんな泣いていた。
きっと「自分たちはなっきーのようにあきらめないで一生懸命努力しているのか?」と問いなおしていたんでしょう。なっきーはダンスや歌がうまいとかMCが上手とじゃなく、弛まない努力する姿でメンバーの尊敬を集める、新チーム4にとってかけがえのない存在なんですね。
なっきーとファンの覚悟を見た
久々に泣かされた。なっきーの姿勢とそしてそれを支えるファンの温かさに。「支える愛とそれに応える覚悟」見たよ。
「来年の総選挙は絶対入選して壇上でみなさんに感謝の言葉を伝えたい」って言っていたね。後ろ方で見ていた生誕委員がみな小さい声で「よっしゃやるか!」「ああ、そうだね」って言っていた。来年が楽しみだ。
今日もなっきーはみんなにハッピーを与えたよ。
※なっきー生誕委員のみんなへ:お前ら、最高だ!バカヤロー!こんな最高の生誕祭をしやがって!劇場内で号泣しちまったじゃねぇか!ありがとうよ!