センターはコイツだ! AKB48 32ndシングル 選抜総選挙 予想 ①~⑦ | AKB48 LIFE

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アイドルグループなしの人生なんて...退屈である。

えーとこっからは神7ですが、正直、昨年の順位と同じでいいとも思っています。それくらい、神7の壁は厚く、彼女たちの活躍は凄いんです。上位でも彼女たちは安住なんかしない。むしろ昨年以上に貪欲に個を磨き活躍の場を求め続けているんです。

でもちょっと順位の変動はあると思うので予想します(笑)。

7位:小嶋陽菜(AKB48チームA)
大衆に一番届いているのは彼女なのかもしれません。もしかしたら小嶋陽菜(こじはる)という名前にはピンとこない人もいるかもしれませんが、その美しすぎる「容姿」は確実に大衆に届いてます。

彼女が出演するCMや表紙を飾る雑誌等はいわゆる一流と言われるものばかり、つまりもっとも大衆の目につきやすいとこにいます。AKB48というブランドだけじゃ足りない資質をこじはるという個人で確立している。

ファンの出入りは激しいでしょうが、ライト層(一般で一票入れる人たち)の票数は彼女が一番多いのではないでしょうか。今年も安定の7位で神7入りです。いや神7入りしてもらわなくては48Gはただのアイドルヲタク推し集団になっちゃいますから。

6位:高橋みなみ(AKB48チームA)
神7陥落はありえない。彼女が現役であり続ける期間に神7から陥落するようなことがあればそれはAKB48Gの終焉の時です。なぜなら「高みな=AKB48G」であり唯一無二の存在だからです。

複数票入れる人は高みな推しじゃなくても1票は彼女に入れるべきです。そう考えているファンは多いので今年も6位。未来の「初の女性総理大臣」の資質を持ったリアル・リーダーを今年もAKBグループファンで支えましょう。

5位:柏木由紀(AKB48チームB
今年はちょっとしたスキャンダル(ただの合コン)で躓いちゃいましたが、元祖・握手会の女王はヘコタレません。ファンもヘコタレない。念願のシングルデビューも果たしましたしね。でも昨年以上の上積みは少なくファンも少々離れたので5位にランクダウンです。

4位:篠田麻里子(AKB48チームA)
やっぱり、あなたの壁は厚かった!結局、この「グリーンモンスター」(ボストン・レッドソックスの球場にあるレフト側のデカい緑の壁)を打ち破る若き勇者はいませんでした。というよりあなたの壁は昨年より高くさらに厚くなっています。

まだまだ後輩に道を譲らんといてください。まだまだしのまり(篠田麻里子)の壁は未完成ですし、後輩に伝えてほしいことはたくさんあります。今後も大きな壁を期待します。

3位:指原莉乃(HKT48支配人兼任)
「怪物」とは常人の予想を超えた存在なのです。昨年の総選挙後の過去のスキャンダルにより「平成の菅原道真」(AKB48からHKT48に完全移籍)となった指原莉乃は指原HKT軍団を引き連れて東京にやってきます!それも支配人として!

誰がこのことを予想したヤツがいたか?昨年、博多に飛ばされたとき「さしこ終わった」と言ったヤツ、ネットで書いたヤツ出てこい!

博多に行った後は飛ばされる前、以上にメディア等に出まくり、そして自分のアピールだけじゃく所属するHKT48さえ全国区に仕立てあげた。アイドル史上、いやタレント史上、最高の下剋上をしているのは彼女です。まさに「平成の太閤記」。

予想では3位ですが私も2位もありかな?と思っています。今、彼女を追うのが人生最大の楽しみ。

2位:渡辺麻友(AKB48チームA)
革命のエースは今年も2位。しかし、1位にかなり肉薄し、あっちゃん去った後も続いた伝説の「前田VS大島」体制に終止符を打つでしょう。

特に今年のまゆゆの顔つきが以前とはまったく違います。1年前まではメディアやコンサートでもどこか妹分気質が抜けず先輩メンバーに頼りがちだったのですが、今年はエースとしての自覚が随所に見られます。

先日のコンサートでも舞台を一周し最後に舞台を降りるのがまゆゆでした。自分がAKB48の顔であるということが自然に行動に移せるようになっています。もうちょい、あっちゃんや優子のように素の渡辺麻友を出せたら1位もグッと現実味を帯びてくるはず。

1位:大島優子(AKB48チームK)
今年も完勝です。というより優子が選挙に出馬する時点で決まっていたような気がします。48Gのコンサート、握手会、イベント、メディアや雑誌等の出演、等々。トータルで彼女に敵うメンバーはまだ一人もいません。

テレビだけじゃなく現場に足を運んでいるファンのみなさんならよくご存じのとおりです。大島優子はスゴイです(誰よりも長く笑顔で、そして激しく歌い踊る)。追っかけてくるメンバーの2倍3倍のスピードで前を走り続けています。

その才能やポジションに甘んじることなく昨年以上の努力を彼女はし続けています。

大島優子に競い合うことができたのは前田敦子(その逆もしかり)、ただ一人なのか?!

以上がAKB48 32ndシングル 選抜総選挙 予想 ①~⑦です。