もしもタイムマシンがあったら....LEGEND6 | AKB48 LIFE

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アイドルグループなしの人生なんて...退屈である。

日本エンタメ界・最高の伝説
これを伝説と言わずしてなにを伝説というのだろうか...?「俺達は今、とんでもないものを体感してるんじゃないのか?」初日の東京ドームの開演前の風景を見たとき、鳥肌ともにこの考えが頭をよぎった...。

約7年前、秋元康の思いつきのような「会いに行けるアイドル」というコンセプトで始まったAKB48。当時の誰しもが「何の?冗談だよ」と思ったはず。その一アイドルグループが東京ドームを3日間も超満員にするグループに成長するとは誰が想像したであろうか?

「東京ドームへの道」というブログのタイトルはふざけたものとも捉えていたかもしれない。しかし、当の本人達はきっと本気だったのだろう。

それを初めから信じてきたのが、秋元康とスタッフ、そして1期性なのでしょう。

前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美、峯岸みなみ、篠田麻里子(カフェっこから)。まさにこの6人こそ、信じることは最大の武器であるということを身をもって実践してきた人達。

不動の人気をもつメンバーが神7(もしくは8)と呼ばれるなら、この6人は「伝説の創造神」LEGEND6と呼べるのではないでしょうか。

7年前にみなに聞きいたい
もしタイムマシンがあったら、7年前くらいにさかのぼって、日本人全員に聞いてみたい。AKB48は東京ドームでコンサート出来そうか?って。きっと私も「馬鹿馬鹿しい何を言っているだ?」と答えるでしょう。

そう、私達、凡人は夢を叶えることができないんじゃない。夢を信じることができないだけなんです。彼女達は夢を信じ続けた。ただそれだけなんでしょう。でも、それが途方も無く困難なこと。

「信ずるものは救われる」いや「信じぬいたものだけが夢を叶える」を自分達の力で実践した彼女達に大きな賛辞を送りたいです。

元気をありがとう。そして勇気をありがとう。これからも応援させてください。