岩田華怜
人に元気と勇気を与えるのがAKBでありアイドルであり、そしてエンターテナーの宿命なのです。
14歳にして、すでにそのことを誰よりも分かっているのが岩田華怜。彼女が震災のことを背負わされているという見方もあるかもしれませんが、それはまったくもって正しくないと思います。
それが、どれだけ厳しく困難でゴールの見えないことだとしても、きっと彼女は自ら「背負う」と覚悟を決めたのでしょう。
岩田華怜が未来を切り開く
なかやんやカレンが居る限り、AKBはこの活動を辞めないし、多くのメンバーへ多大な影響を与え続けるはずです。そして、後から続く後輩達にもその意思は引き継がれるはずです。
「今、私達が生きている今日は亡くなったみなさんが生きたかった今日である」
毎日、このことをかみ締めている14歳がいるアイドルグループ。それがAKB48なんです。
AKB48をいや、アイドル、エンターテナーを一つ先に向わせるのは「人の美しさと尊さ」を兼ね備えた岩田華怜です。