呼び掛けることもせず、自分でも唐突過ぎるかな って話し方だったのに、
ちゃんと受け取ってくれた。
あの場には他にあの人も居たのに。
ちゃんと
あなた宛に発っせられた声 って
わかってもらえた。
自分から話し掛けておきながらちょっと意外で、、、

嬉しかった日。



あなたはずっとPCと向かい合ってるし、計算してる。
話をするどころか、目を合わせることもなく
「このまま帰ることになっちゃうのかなぁ、、、」

そこそこ人も帰り始め、結局ダメと諦めて帰り支度…
するとあなたは一服し始めて。


前日話していたことの続きからどんどん話は進み、
次なるものも奨められ、
でも今現在の課題?ももちろん継続。

内容的には明らかに、友達、仲間、な会話だったけど、
環境、体格、費用いろいろ考えてくれて、
そしてその場は二人、、、

嬉しかった日。



あなたはお休みの日。
だから当然会えないもんだと思っていたら、、、

力強いリズム。
“あっ、練習してる”
スリット窓から一目覗いて…

でも次の時にはもう帰り支度。
あなたは大小二つ持って(小さい方も使ってるの?)いざ本家へと向かって行きましたね。

あとからメールに気付いて…

さらに掲示板での告知も見て、本家からのお知らせも見て、
ホントに行きたかったけど、、、
さすがに行けなかったョ。

まさかまさかもし行ってたら
あなたは貸してくれたのかな?

行けなかった、、、
けど

嬉しかった日。



練習会、出るかどうしようか迷った。
練習会に出れば、そのあとはすごく自然な流れであなたの時間にも入っていける。

でも、しなきゃいけないこと、、、
後に回して間に合うのか???

きっと大丈夫。
なんとかなる。

そして、なんとかなった。
あなたの時間にもすんなり入っていけた。

この切迫した時期だからこそリセット。


本番はもうすぐそこ。
思いがけなく
あなたの声が聞こえて来た
あなたの姿をを見かけた、
ただそれだけなのに嬉しかった。

あなたは打ち合わせ中、私はつかの間の休憩中。
“気付いて”って思いながらあなたの様子伺ってたけど、、、
3人で和やかながらも真剣に話してて、
せめてW君がこっちを向いてくれれば、それをきっかけにあなたとも挨拶ぐらいは出来ただろうに。


帰り際、あなた方の刻む小気味よいリズムが聞こえて来た。
覗きに行きたかったけど、、、終電
急かされるように、結局挨拶も出来ずに帰宅の途に。


この日はかなり頑張ったんだよ。
先日言われていながらもすっかりthroughしてしまっていたことを心に留めて。
そうしたら翌日、かなりキテました


思い描くような姿には程遠いけど、一つ、また一つ、注意されたことに気を配りつつ…

そしていつの日か。。。
しばらく此処来てなかったなぁ。
来てなかった、というより
なんとなく来られなかったなぁ。

何度か立ち寄りはしたものの、、、
もともと短時間でモノを書ける方じゃないし、
仕事と習い事とで体力的にはかなりギリギリ。
書いてる途中いつの間にか落ちてしまっていたり…


しばらくお休みしてる間に
変わったコト、
何かしらは変わってきてるかもしれないコト、
多少なりともあった。

以前は意識しちゃって
“他愛もない会話”が出来なかったあの人とは
今は普通に話せるようになったし。
って、単純に私の中での位置付けが変わったから というだけなんだけど。

でも一番望んでいることの状況は相変わらず、、、


あなたは、

それまで通りに接してくれる。
いつも通りに頭を撫でてくれたり…
わざわざちょっかいを出してきたり…
私にはそれがとてもうれしい。

でもそれがあなたのいつも。
だから当然誰にでも、、、。

それがあなたのいつもだから、その度の私の複雑な想いなんてきっと、、、


いよいよ忙しさも佳境に入ってきましたね。
怖くもあり、楽しみでもあり。