紅玉いづきさんの、珍しく男性が主人公の話。
でも相変わらず、透明感のある文体で、俗世から離れた独特の空気感があって、なんというか、とにかく美しい…好き(ボキャ貧…
短編集?って言っていいのかな??
計4話で、1話ごとに完結します。
全体のテーマとしては、主人公カナギ含め、色んな人達が、前に進むための話、でしょうか。ネタバレ回避も考慮すると、うまく言い表せないけど。
あと、2話目の主役の女の子、蜜香ちゃんが、とても可愛い…こんな娘に憧れるんじゃあ…(o^^o)
タイトルに「あやかし」ってあるけど、「妖怪」成分は薄めかも。メインの登場人物は基本的に人間だし。
まぁだからこそ、こんなに感動するんだろうなぁ。
行動原理とか、感情の元が、妖怪とかのしわざだった、とかだと興醒めですからね…
生きていく中ではどうしても、あの時ああしていれば、って後悔することが山ほどあるけど、後戻りなんてできない。でも後悔しないことなんて、よほど自棄になってなきゃ不可能だし。
だから、後悔するってことは、それだけ過去と今を大事にしてることなんだろうなぁ。
それでも、過去より、今と未来を大事にしたいから、せめて、精一杯努力して、たくさん後悔しながら、その分、今を一つずつ丁寧に過ごしたいと思いました(作文)
あと、下世話な話になってしまうけど
(ちょっとホモくさいなぁ…いやいや男2人主人公だからって、何でもかんでもソッチに結び付けたらダメだな…)
って思ってたんですけども。
あの、あれ
表紙のイラストが
向井理人さん…
テンカウントのね
どうりで!!!
まぁもちろん(?)、びーえる成分は皆無ですけど!ね!!
自分の腐女子眼に怖くなりました…腐女子怖い怖いよ!
それにしても、イラストで、腐っぽいな、って分かるくらいには腐女子として成長したんだなぁと思うと、嬉しいようなショックなような…複雑……
私は、NLはもちろん、びーえるもゆりも、どんとこいですもぐもぐ


っていうか、二次元だろうとリアルだろうと、恋愛に性別は関係ないですよねって思う。
同性愛を、キモチワルイって言う人も多いけど、とんでもなく非人道的な言葉。差別よくない。。。
日本のそういうマジョリティも良くない。世界的に見れば、同性婚が合法な地域だってあるくらいだし、日本の同性愛への嫌悪ってちょっと異常じゃない…???
でも最近では、テレビでもたまに同性愛が肯定的に取り扱われてたりして、嬉しい


まだまだ、この話題について書きたいけど、なんかもう読書感想文と関係なくなってきたからやめよう………




