これまたすごい映画だこと!
ちょっとしたAVだねwww
まずはコンプライアンスの意味から
コンプライアンス【compliance】とは英語で「命令・要求に従うこと」という意味。
日本では「法令遵守」、最近だと「企業が法律や企業倫理を遵守すること」という意味
で使われています。
内容は
無実の罪を着せられた若い女性店員の衝撃の体験を描く問題作でございます。
ファストフード店のマネージャー中年女性サンドラはある日、警察官を自称するダニエルズからの電話を受ける。ダニエルズはサンドラの店の従業員が金を盗んだと述べる。
サンドラはダニエルズの証言からベッキーが容疑者であると考え呼び出した。
ベッキーは盗んではいないと主張すると、ダニエルズは彼女を身体検査するように要求する。
そしてサンドラはマネージャーとして、従業員を管理する責任があると思い、ダニエルズの言うとおりに身体検査を実行していくのであった。
店長をはじめ従業員や店長の婚約者までが自称警察官の男の電話を盲目的に信じて
女性を裸にしてジャンプさせたりおしりの穴まで調べさせるような身体検査をしたり
性的暴行を加えたりした様子をつぶさに映し出すあきれるようなAVストーリー。
まあ映画だからと思ったら大間違い!
なんと2004年にアメリカのファストフード店で実際に起きた事件を基らしく
同様な事件が1990年代から2000年代にかけて30の州で70件も起きたというからビックリ!!!
しかもその映像がいまだに流れていますwww
(http://www.youtube.com/watch?v=UFXeXK3szOk)
被害者の子がまた可愛いんだわ。。。
さすがアメリカというかなんと言うかバカにもほどがあるよw
実際の結論はこの映像が元で犯人は捕まり(でも証拠不十分で無罪だとさ)
女店長は執行猶予付きの有罪になって婚約者は(映画はまだいい人そうだったのに実際にはレイプした。おそろしい)禁固5年となった。
そしてファストフード店が被害者に支払った損害賠償がなんと6億円。
まあどうでしょう!
なんて恐ろしい話なんでしょう。
こんな映画やったらまた似たような事件が起きそうですけど大丈夫ですか皆さんwww
でも日本の女の子だったらどうなったのかな。
まあAVでも似たような話いっぱいやってるもんねw