まずは『ディセント-ザ・ダークサイド』前にやったディセント、ディセント2の続編ではありません。
まあ邦題がこうなっているだけの洞窟探検ごっこの映画です。
父親の墓参りに兄弟そろって来てみてビックリすぐそばに見知らぬ穴を発見してしまいます。
洞窟探検マニアの兄は弟を引き連れて探検開始です!
地底人も後半にシャワシャワでて来ますがたいして害はありません
ただただ地底奥深くに引きづり込もうとしてるのかとにかく引っ張ります!引っ張り祭りですw
あのイスは何?門番やってた人がいたの?引きづりこんで何するの?
でもまああんな地底で化け物を見たらそりゃ怖いっしょw
俺だったら地底ってだけで虫でも怖いものw
映画として観ていて洞窟の怖さを何気にアピールしているので閉所恐怖症の方はちょっと気分悪い映画でした。
ちなみに僕もあの場面だけはいつも自分のあそこがゾクゾクして握ってましたwww
続いては
『ノーワンリヴス』という作品です。
あの『あずみ』などを撮った北村龍平監督作品です。
あらすじは、ドライブしていた大人のカップルが、片田舎のギャング集団にひょんなことから目を付けられ拉致されてしまう。ところが、恋人の女性が殺されたことをきっかけに男性は冷酷な殺人鬼という本性をあらわしギャング集団を惨殺していく。
いやあおもろかった!
予告とか見てなんとなくは期待してたんだけど監督が北村監督と聞いてちょっとためらっていた作品でした。
だって北村監督の映画って今までの観てるけどいまいちビシッと来ないんだもん。
でもこの作品はドンピシャでした。
スプラッターホラーのこうなったらこうみたいな感じをきちんとやってくれていて
俺は爽快でした。
まだあったなあ『ジャッキーコーガン』です
ブラッドピットですね。本人はこういう役やりたくて仕方ないんだろうけどほんとに合ってるのかなあ?
綺麗で冷酷な殺人鬼のほうが似合う気がするけど・・・
どうしても汚れ役やりたいならジャンキー役のイメージが強すぎてwww
伝説の殺し屋的な感じでしたがなーーーーんにも面白くありませんでした。
この映画はストーリー展開より1人1人のキャラを際立たせようとして撮っている気がしました。
映像は今流行の感じで雑な感じっていうのかな新しさなんてまったく感じません。
っつうかスロー多すぎて疲れるわ。
でもラストの言葉はちょっと胸に来ました。
それ以外は何にもない映画です。
まだあるけどとりあえずこのくらいで終了