2018年、平成最後の大晦日。ふとこんなことを考えた。
還暦を過ぎると、体力、視力、聴力、…et cetera、現実に齢とともに失われたものは少なくない。
しかし、成人して以降、それも三十、四十を過ぎてから経験したことでは、相対的に失ったもの以上のものが得られているように思える。
自分のひとりの経験など、何ということはないし、それが何の役に立つというようなものでもない。
しかし、「合点がいく」というのだろうか。若い頃にはわからなかったことに対する自分なりの答えが見つかっているのは間違いない。そしてこれからも、求め続ける限り、まだまだ新しいことが得られるような気がする。
この点では年齢はアドバンテージだ!