■2月4日(土)、稀勢の里の大関昇進を祝う会がグランドプリンス新高輪ホテルで、角界関係者、後援会の会員など約1500人が出席して盛大に開催されました。以下、披露宴の様子を写真でご紹介します。


KOSHIのブログ-パーティー①

①会場となったホテル別館の「飛天」入り口

 大勢の出席者が続々と入っていきます。


KOSHIのブログ-パーティー②

②会場に向かうらせん状スロープにはお祝いのお花が沢山飾られていました。


KOSHIのブログ-パーティー③

③出席者を出迎える稀勢の里関、鳴戸親方、おかみさん


KOSHIのブログ-パーティー⑥

④来賓の祝辞、鳴戸親方の謝辞の後、挨拶する稀勢の里

 披露宴は先代鳴戸親方の遺影の前で行われました。


KOSHIのブログ-パーティー⑦

⑤鏡開きで壇上に揃った横綱・大関陣


KOSHIのブログ-パーティー⑧

⑥横綱白鵬と乾杯する稀勢の里


KOSHIのブログ-パーティー⑩

⑦稀勢の里の母校龍ヶ崎市立松葉小の児童が手形を押して作った横断幕が披露されました。


KOSHIのブログ-パーティー⑤

⑧会場内正面左側には、昨年11月に逝去された先代鳴戸親方との思い出の写真も掲げられていました。



KOSHIのブログ-パーティー④

⑨稀勢の里郷土後援会より贈られた化粧回しの前で記念写真に納まる後援会関係者

 鳴戸部屋後援会、司俊貞の会と合わせて3つの新しい化粧回しが披露されました。


KOSHIのブログ-パーティー⑬

⑩稀勢の里を囲んで祖母と叔母様

 新潟から駆けつけたおばあちゃんは孫の晴れ姿に感無量でした。


KOSHIのブログ-パーティー⑪

⑪披露宴の中締め、ほっと一息の稀勢の里のご両親

 稀勢関は厳しくもやさしいご両親の愛情のもと立派に育てられました。



KOSHIのブログ-パーティー⑫

⑫出席者にお礼を述べてお見送りする稀勢の里

 

素晴らしい大関昇進パーティーでした。

稀勢の里関、鳴戸親方、おかみさん、本当にお疲れ様でした。

ここまで立派に育ててくれた先代鳴戸親方もきっと天空で喜んでいることと思います。



























今日は休日。

風もなく穏やかな天気だったので久しぶりに畑に行って野菜の収穫がてら様子を見てきた。

ホウレンソウ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、白菜、ダイコン、玉ねぎ、長ネギ、ニンニクなど1週間前の雪の影響もなく順調に育っており一安心。

KOSHIのブログ-畑

■不織布トンネルの中のホウレンソウの赤ちゃんたちも元気に成長


夕方からは、今年で10周年を迎える牛久相撲甚句会の総会&新年会に参加するためつくばに出かけた。

甚句会のメンバーは自分より年上の方ばかりであるが、みなさん驚くほどお若くいつも元気をもらっている。

宴会では稀勢の里関のお父さんと隣の席であったのでいろいろな裏話も聞くことができ有意義であった。


KOSHIのブログ-甚句会①   

■(中央)稀勢の里のお父さん、(右)会長の福田さん

KOSHIのブログ-甚句会②
■参加者全員で記念撮影


先代鳴戸親方が亡くなってから初めての部屋での千秋楽パーティーで、先代親方をしのぶ会となった。

先代の女将さんの挨拶に続き、後援会の幹部の方々から親方との思い出が語られジーンと心に響いた。

鳴戸会に入会して8年目になるが、千秋楽での先代親方の挨拶はいつも楽しみにしていただけにとても寂しく感じた。新鳴戸親方には先代の築いた鳴戸部屋を立派に継承し部屋を盛り上げていただきたい。


稀勢の里は千秋楽で琴欧洲を寄り切りで破り11勝4敗。新大関の場所で立派な成績だがこれからは大関として毎場所優勝争いに絡むような活躍を期待したい。3月の大阪場所での更なる活躍が楽しみである。

髙安も雅山を突出しで破り、前日の鶴竜戦に続き素晴らしい内容の相撲内容であった。初めて横綱、大関との対戦があった場所での6勝は立派な成績で自分としても収穫が大きかったと思う。

隆の山は6勝9敗で負け越しであったが成長が認められた。若の里は十両3枚目での11勝4敗は幕内復帰確実。ぜひ来場所は幕内4関取で部屋を盛り上げて欲しい。


■パーティー参加者を前に今場所の感想を語る稀勢の里関
KOSHIのブログ-千秋楽③

■稀勢関と郷土後援会員との記念撮影
KOSHIのブログ-千秋楽①