千葉に住む孫の舞桜ちゃんに子供用の金環日食観察メガネを送ってあげた。
楽しみに待っていたようで眼鏡が届いたら早速開封。
「カンキン、カンキン」といって大はしゃぎ!
21日の朝、龍ヶ崎は薄曇り。
我が家では、双眼鏡タイプ(3倍)の専用グラスを使って金環日食がよく観察できた。
千葉では、雲が厚くまったく観察できなかったようで舞桜ちゃんはがっかり!
千葉に住む孫の舞桜ちゃんに子供用の金環日食観察メガネを送ってあげた。
楽しみに待っていたようで眼鏡が届いたら早速開封。
「カンキン、カンキン」といって大はしゃぎ!
21日の朝、龍ヶ崎は薄曇り。
我が家では、双眼鏡タイプ(3倍)の専用グラスを使って金環日食がよく観察できた。
千葉では、雲が厚くまったく観察できなかったようで舞桜ちゃんはがっかり!
2012年5月場所は平幕の旭天鵬のまさかの優勝で幕を閉じた。
モンゴルから日本に来て苦節20年、37歳8か月での初優勝は立派だと褒めてあげたい。
横綱・大関陣が序盤から崩れる中で千秋楽まで優勝争いを続けた大関・稀勢の里の活躍は今場所を盛り上げた。千秋楽は対戦成績で苦手とする大関把瑠都に惜しくも負けて決定戦まで持ち込めず残念だったが、よく攻めていい相撲内容だった。きっと今場所の経験は来場所以降に生かされてくることと思う。
仕事を1時間早めに切り上げて千葉県松戸市の鳴戸部屋で行われた千秋楽パーティーに参加した。会場は超満員でいつもの場所の2倍以上の参加者であった。私だけでなく誰もが稀勢の里の初優勝を信じていたのだろう。鳴戸部屋OBの関取の隆乃若さんや元幕下の龍海さんと花田さんも駆けつけてた。稀勢関はあまりの落胆のためかいつものような元気さは感じられなかった。
心情を察してかいつものように声をかけたり一緒に記念撮影する人も少なかった。
このような千秋楽の雰囲気は初めてだったが、近い将来素晴らしいことが起きることが予感できたパーティーだった。
■超満員の鳴戸部屋の千秋楽パーティー風景
■新十両に昇進した当時に付け人を務めた花田さん(現在は弘前でラーメン屋さん)と談笑する稀勢の里関。
■左から若の里関、元関脇の隆乃若さん、元幕下の龍海さんと花田さんも挨拶された。
今日は冷たい雨。
予定通り国技館に大相撲観戦(10日目)に行ってきました。
2時半に到着。早速、稀勢の里弁当を買いに売店へ。
何と稀勢の里弁当はもう売り切れ。
琴欧洲弁当、琴奨菊弁当、鶴竜弁当は残っていたが、ライバルの弁当を買う気にはなれず焼き鳥弁当とビールを買って昼食。
■国技館外ののぼり風景
■郷土後援会から贈られた化粧回しで幕の内土俵入り
稀勢の里は琴欧洲を寄り倒しで制し、9勝1敗で優勝争いの単独トップに!
平幕に2敗力士が3人いるが、横綱・大関陣は3敗以上で俄然有利な展開になった。
今場所の稀勢の里はあわてず落ち着いて相撲を取っているが好調の要因のようだ。
■琴欧洲を破って勝ち名乗りを受ける稀勢の里
まだまだ、苦手とする大関把瑠都、日馬富士、横綱白鵬との対戦を残しているが、落ち着いて取ってこのチャンスを絶対にものにしてほしい。
鳴戸部屋千秋楽パーティーが優勝祝賀パーティーとなることを願っている。