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モンゴルマンのブログ

マスクの下は一体誰!?

最近はヒジが当たっただけで刺される程、世間は病んでいます。

長引く不景気のせいでしょうかね。

歩いている時は他人にヒジが当たらない様に気を付けましょう。
皆さん、こんばんは。

今日は見えんけど、おる!?シリーズの第6話です。

このブログの常連の皆様、コメント、メッセージ有難うございます。

皆さん色々ありますね。

では、始まり始まり~!

~第6話~

僕ら夫婦は、生き別れて亡くなった嫁のお父さんのお墓参りをしようにも、何処の墓地に埋葬されているか分からなかった。

お父さんの情報が何もない。

そこでまず、お父さんの原戸籍を取る事になった。

でも、嫁さんはお父さんが何処に住んでいたのかも分からない。

嫁さんはとりあえず自分の原戸籍を取ってみた。

すると、お父さんの本籍等の情報が分かって来た。

どうやらお父さんは九州のN県S市に住んでいた様だ。

九州か...。

不思議なんですけど、僕、九州に全く地縁は無いのですが、九州の人と仲良くなるんですよね。(笑)

そうか、嫁さんも元をたどれば九州の人なんだな、と思ったら、また不思議なご縁を感じた。

そしてN県S市の市役所へお父さんの原戸籍を請求。

S市役所によると、一連の処理で僕らの手元にお父さんの原戸籍が届くのは約一週間後になるらしい。

S市役所宛てに原戸籍の請求書を郵送後、嫁さんがまたおばちゃんの所へ行きたいと言い始めた。

嫁「おばちゃん、あの時私達に頼みたい事があったんじゃないかしら?」

僕「そうかなぁ?

何を頼みたかったと思うの?」

嫁「京都の◯◯寺の厄除のお札のお話の時。

おばちゃん、お札が古くて厄除の効果がなくなってきてる、って言ってたでしょ?

あれは私達に、新しいお札を買って来て欲しい、っていう事だったんじゃないかしら?」

僕「そうなの?

じゃ、またおばちゃんの所へ行ってみる?」

嫁「うん、行ってみる。」

後日、昼過ぎに僕ら夫婦はまたおばちゃんの所へ行った。

おばちゃん「今日はどうしたの?」

嫁「実は、京都の◯◯寺へ行ってお札を買って来ようと思って。

で、自分達のお札だけ買うのも何だから、お世話になっているおばちゃんの分のお札も買って来ようかな、と思って。」

おばちゃん「ホント!?

いいの!?」

僕「ええ、良いですよ。」

おばちゃん「助かるわぁ!

ちょっと待って。」

おばちゃんは一度席を外して、また帰って来た。

見てみるとその右手には、古いお札が握られていた。

おばちゃん「京都の◯◯寺へ着いたら、この古いお札を返してきて欲しいの。

で、新しいお札を10枚買って来てくれる?

あと◯◯寺でお札を買ったら、真っ直ぐ寄り道せずに帰って来て頂戴。

せっかく買ったお札のご利益がなくなってしまうから。

お願いね。」

僕「分かりました。」

おばちゃんの依頼は受けたが、嫁さんがまたおばちゃんと長話を始めた。

午後1時半。

嫁さんはまだおばちゃんとのおしゃべりをやめない。

車で京都へ行くのに、もうこれ以上おしゃべりをしていられない!

僕は、おばちゃんと嫁さんのおしゃべりを断ち切っておばちゃんの所を出た。

僕「何を考えているんだ!

京都の◯◯寺の到着時刻が遅くなって、閉まってたらどうするつもりなんだ!?

無意味な日帰り旅行にしたいのか!?」

嫁「ごめんなさい。

おばちゃんと話しているとつい、時間を忘れちゃうの。」

僕らは、京都まで車をブッ飛ばした。

京都の◯◯寺に着いたのは、閉館10分前であった。

おばちゃんに頼まれたお札を買った後、僕らはおばちゃんの言いつけ通り、トイレにも寄らずに、おばちゃんの所へ帰って来た。

午後6時半であった。

おばちゃん「そうそう、コレコレ!

早かったわね、大変だったでしょ!?

ありがとう!」

嫁さんは上機嫌になって、またおばちゃんと話し始めた。

眠い。

時計を見る。

午後10時半!?

いつまでしゃべってるんだ!?

おばちゃんをふと見ると、さすがにちょっと喋り疲れ始めていた。

僕「遅くまですいませんでした。

じゃ、そろそろ帰ります。」

僕は嫁さんの手を引っ張っておばちゃんの所を出た。

その後、あまりの非常識さに嫁さんを叱りつけたのは、言うまでもない。
皆さん、こんばんは。

今日、ウチの嫁さんが幼馴染のA子の家へ行って来ました。

その幼馴染A子が3人目の子供を出産し、退院したので顔を見に行ったのです。

でも、それは嫁が自発的に見に行った訳ではなく、A子からメールで、

「見に来い。」

という半強制。

嫁さんは気分が乗らないまま、行きました。

まぁ、その幼馴染A子は仕事したくないから子供を作っているという、ツワモノ。

幼馴染グループ4人でスーパーへ買い出しに行っても、A子は、皆で買い物代金は均等割りだと思って子供を使って好きなお菓子を買い物カゴにバンバン入れさせるし、会計では必ず自分のポイントカードを出すし、子供に人のカバンを開けさせるし。

とかく伝説の絶えない奴なのだ!

今日はそんなA子の家へ、嫁が嫌々訪問する日だった。

早速今朝早くにそのA子から嫁の所へメールが来た。

メールの内容は、

今日はA子の家へ僕の嫁さんの他にB子が来る。

A子は自分の家へ僕の嫁さんが来る前に、デザートを買って来て欲しい、との事。

で、A子は自分の長女がテスト期間で家に帰って来るからその子の分も買って来て欲しい、子供の分のお金は払うから、というもの。

僕の嫁さんは、いつも金払いの悪いA子の方からお金の話をしてくるので驚いていた。

その直後、B子も僕の嫁さんにメールを送って来た。

B子のメールの内容は、

B子はA子に皆の分のパンを買って来い、と頼まれた。

食事代の割り勘は安く済ませたいから、1千円以下のデザートを買って来て欲しい、との事。

B子のメールを見た後、僕の嫁さんは○ンシュシュの堂○ロール(1,260円)を買ってA子の家へ行った。

で、A子は僕の嫁さんが買って来た堂○ロールを見て、





















「たったコレだけ!?」

っていう反応だったらしい。(笑)

その後A子は、

僕の嫁さんにテーブルを拭く様指示。

B子に皿を準備させ、自分は包丁を握り堂○ロールをカットし始めた。

その後、テーブルに置かれた堂○ロールを見て僕の嫁さんは驚いた!





















何という堂○ロールの薄さ!





















厚さ約1cmで見事に4枚(僕の嫁の分、B子の分、A子の分、A子の長女の分)、スライスの様にカットされていたのだ!











堂○ロールって、こんなに薄く切る事が出来るんだ、と僕の嫁は見た瞬間目を丸くして驚愕したらしい。(笑)





















ちなみに残った堂○ロールはA子の家の冷蔵庫へ格納された。(笑)

そして圧巻は、A子の図々しさ。

僕の嫁さんとB子が帰るそぶりを見せるまで、ずっと赤ん坊を抱いてあやし続け、食事代割り勘支払いの話をしなかったらしい。

どうやら初めから、B子と僕の嫁さんにパンとデザートを買って来させておいてお金を払うつもりはなかった様だ。

僅かなお金の為に幼馴染の信用を失うA子。


空気を読んで観念したB子が、帰り際A子に、

「パン代はもういいから。」

債権放棄を宣言。

B子が先に債権放棄を宣言した手前、ウチの嫁さんもA子に代金を請求しづらくなり無念の債権放棄。(泣)

A子は、

「そう?悪いわね。」

二人の債権放棄スンナリ受け入れたらしい。(笑)

実家の近所付き合いを考えて、A子の家を訪ねた僕の嫁であったが、我が家へ帰って来るなり、

「もう二度と行きたくない!」

を連呼していたのであった。
皆さん、こんばんは。

では、今回は「見えんけど、おる!?」シリーズのパート5です。

始まり始まり~!

~第5話~

4月中旬のある日。

嫁「今日、おばちゃんに会いに行く日だね。」

僕「ああ、そうだね。」

嫁「やっぱり行くのやめとこうかな。」

僕「何で?」

嫁「やっぱり何か怖いもん。」

僕「そうなの!?

おばちゃんも忙しいし、こっちにも都合があるし、そんなに頻繁には会いに行く機会は無いんだよ!?

本当に行かないの!?」

嫁「う~ん。

じゃ、行くよ。」

昼から僕ら夫婦はおばちゃんのビルへ向かった。

ビルの受付横のテーブルで、おばちゃんは小奇麗なスーツ姿の女性と話込んでいた。

おばちゃんは僕らを見つけた。

おばちゃん「あっ、来た来た。

この前はごめんね。

急だったからもんだから。」

僕「いえいえ、僕の方こそすいません。」

嫁「こんにちは。」

おばちゃん「こんにちは。」

スーツ姿の女性「あっ、お約束されていたんですか?」

僕「そうですね。」

スーツ姿の女性「すいません、お約束してみえたのに。」

おばちゃん「いいのよ。

さ、モンゴルマンさん達、ここに座って。」

おばちゃんはスーツ姿の女性の隣に僕らを座らせた。

おばちゃん「この女の人ね、生命保険会社の人なの。

たまたま今日みえたのよ。」

僕「そうだったんですか。」

どうやらスーツ姿の女性は生保レディの様だ。

おばちゃん「で、さっきの話なんだけどね...。」

おばちゃんはこの生保レディとまた話込み始めた。

話を聞いていると、やっぱりこの生保レディの身の上相談だった。(笑)

僕らが居るにもかかわらず、おばちゃんは生保レディにズバズバ切り込んでいた。

営業は向いてる方だとか、お金はあんまり持ってないでしょとか、男ウケするでしょとか、前に一緒に挨拶に来たその生保レディの女上司は凄い気を感じる大物だったとか。(笑)

そのまま延々一時間程話した後、小奇麗な生保レディは帰って行った。

その生保レディが帰った後も、おばちゃんはしばらく、その生保レディの事について語っていた。

あの生保レディの女上司はホントに凄い物を感じたとか、あの生保レディと保険の契約をしても良いのだろうかとか、あの人はお金が無くて生保レディやってるんじゃないかしらとか、せっかく保険に入っても辞めてしまうんじゃないかなとか。

おばちゃん「私、あの人から保険入っても良いのかしらねぇ。

何かやめておいた方が良い様な気がするんだけど。」

僕はその時ちょっと苦笑いをしてしまった。

僕はその時、おばちゃんには何も言わなかったが、実は水面下で、その生保レディとは違う保険会社と提携して保険代理店を始める準備を進めていたのだ。

で、その後僕らの本題に入った。

おばちゃんの所に来る前にあんまり乗り気ではなかった僕の嫁が凄い勢いで話し始めた。

おばちゃんは色んな事を話してくれた。

僕の両親と嫁の相性の事、僕の今後の仕事の事、僕の仕事上のパートナーの事、御利益のある神社の事...。

そして、嫁は子供が欲しい事をおばちゃんに質問した。

おばちゃんは嫁さんに言った。

おばちゃん「あなた、墓参りとかちゃんとしてる?

先祖あっての今のあなただからね。

先祖は墓参りにも来ない子孫の為に子供なんか授けてくれないわよ。」

嫁は、ハッとしていた。

嫁さんの両親は嫁さんが幼い頃に生き別れており、父方との連絡などした事がなかった。

嫁さんは自分の母親づてに、父親が生き別れた後、事故で亡くなったのを知っただけで、父方の、そして父親の墓参りなどした事がなかったのだ。

そして嫁さんの母親も嫁さんが父方との交流を持つ事を認めてこなかった為、嫁さんは生まれて以降、父方の墓参りなどした事もないし、父方との親族との交流も持たずにいたのだ。

僕と結婚する前までずっと、父方の姓を名乗っていたにもかかわらず、だ。

嫁さん「おばちゃん、でも私、お父さんのお墓がどこにあるか分からない...。」

おばちゃん「お父さんの原戸籍を取りなさい。

そうすれば皆分かるから。

あなたは娘なんだから、お父さんの原戸籍ぐらい取れるわ。」

嫁「分かりました。

やってみます。」

その時、おばちゃんの息子さんが、偶然僕らの居るビルの受付まで下りて来た。

息子さんは下りてくるなり、僕の嫁さんをじっと凝視していた。

えっ、何!?

と僕は息子さんを怪訝そうに見た。

おばちゃんは僕を制止した。

おばちゃん「あっ、息子を見ちゃダメ!

息子がああなる時は霊視している時なんだから。」

僕「あ、そうなんですか。」

でも息子さんは凝視をやめてしまった。

どうやら僕が邪魔をしてしまった様だ。(笑)

息子さん「何か、奥さんの後ろに男の人が見えたよ。

何か言いたそうだったから聞いてみようと思ったんだけど、集中できなかったから消えちゃった。(笑)」

嫁は僕を突き飛ばした。

嫁「ちょっと、どうしてくれるのよ!」

僕「ご、ごめん。

でもそんなの、分からないよ。(笑)」

おばちゃんは息子さんに質問した。

おばちゃん「右?」

息子さん「そう、右。」

おばちゃんは僕と嫁さんに言った。

おばちゃん「大体、女の人が左で男の人が右なのよ。

お父さんじゃないかしらね。」

嫁さんはおばちゃんに、自分が生まれた時父親がもの凄く喜び、自分が幼い時に髪を撫でて可愛がってくれたらしい、という事を話していた。

おばちゃんは言った。

おばちゃん「お墓参りに行けば、あなたはこれからきっと良くなるわ。」

おばちゃんの言葉を聞いて、嫁はとても晴れやかな表情になった。

時は既に、夕飯時になっていた。

おばちゃんはしきりに肩を揉んでいた。

どうやら話を聞いている相手から、色んな悪い気を貰ってしまうらしい。

おばちゃんは疲れ切った様子だった。

僕らはおばちゃんに礼を言ってビルを出た。

外は暗くなっていた。

僕はビルの外から、おばちゃんの携帯に電話をした。

おばちゃんは言った。

おばちゃん「あなた達が出て行った後、ビルのブレーカーが落ちて真っ暗になったのよ。」

どうやら嫁の気は凄かった様だ。(笑)

かくして僕らは嫁の父の原戸籍を取りに行く事になったのであった。
皆さん、こんにちは。

今日は見えんけど、おる!?シリーズ第4話です。

始まり始まり~!

~第4話~

僕と嫁さんは、ショッピングセンターで菓子よりを買った後、おばちゃんの所へ直接アポなしで向かった。

おばちゃんの名前と住所しか知らなかったから。

そしていつもタダで相談聞いてもらっていたから、悪いな~、と思ってちょっとしたお菓子を準備したのだ。

おばちゃんの部屋の前に到着。

呼鈴を鳴らす。

反応がない。

誰も出て来ない。

居ないのかな、と思った瞬間、ドアが開いた。

おばちゃん「あら、あなたどうしたの!?」

僕「ご無沙汰してます。

実はお話がありまして。」

おばちゃん「あら、そうなの。」

嫁「こんにちは。」

おばちゃん「こんにちは。」

僕「僕の嫁です。」

おばちゃん「ああ、そうなの。

でもね、今日は忙しいのよ。

先客があってね。

急ぎの用なの?」

僕「いえ、別にそんなに急ぎではないんですけど。」

おばちゃん「じゃ、悪いけど今度にしてもらえる?

電話してから来てよ。」

僕「すいません。

僕、おばちゃんの電話番号聞いてませんでしたので。」

おばちゃん「ああ、そうだったわね。」

おばちゃんは僕に携帯の番号を教えた。

おばちゃん「4月中旬ぐらいから仕事が少し落ち着くから。

その頃なら時間が取れるから。」

僕「分かりました。

これ、つまんないものですが。」

僕は、ショッピングセンターで買った菓子よりをおばちゃんに渡した。

おばちゃん「いいの?

じゃ、頂いておくわね。

有難う。」

そして、おばちゃんの部屋の前を去った。

帰り道。

嫁「あの人がおばちゃんかぁ。

もっとお話したかったな。」

と言いながらも、嫁の表情は少し明るくなっていた。
僕は昨日、友人に会った。

僕は以前、会社勤めをしている時にその友人に頼んで僕が勤務している会社と取引を始めてもらった。

で、僕が会社を辞めさせられた後、僕の後に違う担当者がその友人に付いた。

その担当者は取引上都合の悪い事は全て前任者である僕の責任を強調しているらしい。

なんて会社だ!

個々にノルマを課して、会社の強い命令で販売した商品なのに!

その友人は、

「会社なんてそんなもの。」

と慰めてくれた。

会社の人間はそんな事をして心が痛まないのであろうか?
皆さん、こんばんは。

今回は「見えんけど、おる!?」シリーズのパート3です。

結構反響がありますね。

この手の話、皆さんお好きなんですね。(笑)

まぁ、みんな悩んでる、という事ですかね。

では始まり始まり~!

~第3話~

僕は会社からのお沙汰により、10月下旬からは会社へ行かなくてもよくなってしまった。

おばちゃんの話によると、僕の運気は2012年2月末まではどん底。

何をやってもうまく行く事はないから、大人しくしてなさい、と言われて帰って来た。

そう言われた時、実は僕、おばちゃんに少し反論してました。(笑)

僕「上手く行くも行かないも、その人のやる気次第なんじゃないですか?

時期なんて関係ないんじゃないですか?」

おばちゃん「私もね、そう思っていたわ。

だから今のあなたと同じ様に、何も気にせず、自分のやりたい事をやりたい時にやってみた。

でもね、ダメだった。

人はね、川の流れに逆らって前に進んでも、結局上手く行かないのよ。

でも、逆に川の流れに乗って行けば、上手く生きて行けるのよ。

私はそれを人に伝えるのが神様から頂いたお役目なの。」

ふーん、そうなのか。

おばちゃんは続けて言った。

おばちゃん「私が生業としてこんな事をやっている訳じゃないのはあなたにも分かるわよね?

私がどうしてこんな事していると思う?

実は私、神様の声が聞こえるの。

息子は霊感強いから、見えるらしいんだけど、私は見ることまではできない。

モヤモヤっとこう、感じるのよね。

で、この自分が感じるものは何だろう?って疑問を持つわよね?

だから、占いとか、こういうものを勉強する様になったのよ。」

ふーん、なるほどねぇ。

僕がおばちゃんと話していると、一人の男性が現れた。

おばちゃん「あ、この子が私の息子。(笑)」

息子さん「起きちゃったよ。」

僕「すみません。」

僕はおばちゃんの部屋を探している時に隣の部屋の同じ表札名の部屋の呼鈴も鳴らしていた。

どうやらそこは、息子さんの部屋だった様だ。

息子さんは、軽い挨拶のみでまた自分の部屋へと帰って行った。

ここまでは第2話の補足。

その後僕は、再就職先を探す事よりも、独立する事に興味を持っていたし、おばちゃんに言われた事もどこかで気になっていたので、とりあえず資格の勉強を始める事にした。

で、3月。

僕は、過去の経験に絡んだ自営業を始めた。

でも初めからそんなに仕事がある訳でもない。

空いた時間は資格の勉強。

そして、4月。

そんな、収入の細くなった状況が続くうちに嫁が暴れ出した。

嫁「ウチはこのまま一体どうなっちゃうの!?」

嫁さんの我慢はピークに達している様であった。

僕「ここは我慢だ。

これからきっとまた良くなるから。」

でも、嫁さんのテンションは下がったままだった。

嫁さん「おばちゃんに会いたいな。」

嫁さんがポツリと呟いた。

僕「分かった。

じゃ、おばちゃんの所へ連れて行ってあげるよ。

一緒におばちゃんに会いに行こう。」

嫁さんの顔が明るくなった。

嫁「実はね、私の親友の女の子がもう36だけどまだ独身なの。

で、おばちゃんの話をしたら、自分の結婚についても聞いてきて欲しい、って生年月日を教えてくれたの。

だから、彼女の事も聞いてみたいの。」

そして僕はまた、嫁さんを連れておばちゃんに会いに行く事になったのであった。


皆さん、こんにちは。

今回は見えんけど、おる!?の第2話です。

始まり始まり~!

~第2話~

僕はそのおばちゃんに会った日の夜、嫁さんにおばちゃんの話をした。

嫁「へぇ~、そんな人が居るんだ。凄いね!」

僕「そうなんだよ。

世の中色んな人が居るもんだな、って。

ちょっと驚いたね。」

嫁「いいなぁ、モンゴルマンばっか。

私もそのおばちゃんに会ってみたいなぁ。」

僕「何言ってるんだ、こっちは仕事だっつーの。」

その頃、僕は会社で営業方針を巡って上司と対決状態になっていた。

正直クビになっても構わない、と思っていたから、本音でビシバシ会社批判を展開していた。

で、翌10月。

所属長からの呼び出しにより、僕の社内での行動に対し、近々お沙汰が出るという事を告げられた。

まぁ、覚悟の上で批判していた訳ではあるけれど、実際言われるとややテンションが下がっていた。

一応、会社に対する熱い思いが批判の原動力だったから。

皮肉にも、そんなアツい僕が会社から追い出されるんだ...。

ちょっと凹んでいた。

そんな時、またあのおばちゃんの事を思い出した。

そうだ、またあのおばちゃんの所へ行ってみよう。

僕が退職予定となった事を知った直属の上司は、もう僕が勤務時間中にどこへ営業に行こうが興味は無さそうであった。

僕は例のビルの受付へ行ってみた。

そこにおばちゃんは居なかった。

僕はおばちゃんの居る場所を受付で聞いた。

そのビルのおばちゃんの部屋を訪ねた。

「は~い。」

おばちゃんが鍵を外してドアを開けた。

おばちゃん「あなた、誰?」

おばちゃん僕の事、忘れてる!?

僕「僕、○○のモンゴルマンです。

この前少しお話させて頂きましたよね?」

おばちゃん「ああ、ああ、思い出した。(笑)

私、そんな商品は買わない、って言ったわよね!?」

僕「いや、実は今回はそれだけでも無いんですよ。

実はちょっとご相談が...。」

おばちゃん「え?何?

じゃ、その椅子に掛けて。」

おばちゃんは自分の部屋の前の通路に置いてある椅子を指差した。

おばちゃんは部屋から出て来て僕と向かい合ってもう一つの椅子に腰掛けた。

おばちゃん「あなた、生年月日は?」

僕「○○年○○月○○日です。」

おばちゃん「あなた、今の仕事辞めた方が良いわよ。

あなたには全く合わない仕事だわ。

坊主にヤ○○の仕事をさせる様なものなのよ。

上手く行きっこないの。

あなたと他の社員との仕事に対する考え方はまるで違うと思うわ。」

いきなりドンピシャだった。

おばちゃん「で、あなた、今年は最悪の年ね。

何をやっても上手く行かないわ。

風向きが悪いのよ。

大人しくしているしかないわ。

アルゼンチンの鉱山で地中深く生き埋めになった人達が居たでしょ?

あんな感じ。

あなたもロープで引き揚げてもらえる時までじっと大人しく待っている事ね。」

僕「いつまで待っていれば良いんですかね?」

おばちゃん「そうね、来年の3月ね。

3月になると最悪期を脱するわ。

良くなって来ると思うわよ。」

僕「そんなに僕、今の仕事が合ってませんかねぇ?

業績は悪くないんですけど。」

おばちゃん「合ってないわ。

あなた、自分がどれだけ悪い気を送っているか分からないでしょ?

相当凄いわよ。

風が吹いて来そうなくらい。

実はあなた、大分追い詰められているんじゃない?

あなたが発するもの凄い気で、私、気持ち悪くなりそうだわ。」

え!?そうなの!?

僕「いや、実は僕、確かにもう今の会社辞めようと思ってまして。

独立とかも考えているんです。」

おばちゃん「なるほどね。

今の会社を辞める事については正解ね。

でもあなた、サラリーマンの方が良いんじゃない?」

僕「そうですか!?

結構自信あるんですけどね。

ダメですか!?」

おばちゃん「いや、ダメじゃないけど、星が弱いのよ。

能力がどう、という訳じゃなくてね。

言わばあなたはウサギ。

世間の猛獣達に食べられてしまうわ。

だからあなたが独立して社長としてやっていくには一緒に仕事をするパートナーが必要だわ。

あなたの用心棒になる様な、ライオンの様なパートナーがね。」

僕「ライオンの様なパートナーですか。」

おばちゃん「そう、ライオンの様なパートナー。

よく息子さんが、オヤジでも社長できるんだから俺にもデキる!なんて言って独立したり家業継いだりするけど、あれは間違い。

能力がどうの、というだけでは事業はやれないの。

星の強さが必要なの。

そこを勘違いすると、独立しても家業継いでも潰れるのよね。(笑)」

ふーん、そんなものなのか。

試しに生年月日の分かる、僕の周りの二人の人について聞いてみた。

僕「じゃ、A子(モンゴルマンの妻)はどうですか?」

おばちゃん「生年月日は?」

僕「○○年○○月○○日です。」

おばちゃん「あー、この人もダメ。ウサギだわ。(笑)

オマケにこの人かなりケチね。

事業には向かないわ。」

いちいち当たってる。(笑)

僕「じゃ、B夫(モンゴルマンの父)は?」

おばちゃん「生年月日は?」

僕「○○年○○月○○日です。」

おばちゃん「あ、この人はやっていけるわね。なかなか強い星を持ってる。」

お、凄い!

実は我が父、大卒どころか高卒でもない。

でも、家にはセールス大賞等の営業トロフィーが何個も並んでいる。

そして20年前から独立していたのである。

まぁ、この父でも独立してやれているんだから僕にもできるだろう、と実は僕も思っていた。(笑)

でも、僕は父に対して対抗心はあったが、業種も全然違うし、一緒に仕事をするつもりは全くなかった。

僕はおばちゃんに尋ねた。

僕「僕はどうやってライオンのパートナーを探したら良いんですかね?」

おばちゃん「そんなの、生年月日を聞いてみないと分からないわよ。

それが簡単に分かれば、誰も苦労はしないわ。(笑)」

そうか。

立て続けにおばちゃんは言った。

おばちゃん「あと今年・来年(2011・2012)は派手に動いちゃダメよ。

とりあえず、2012年3月までは大人しく。

3月からは多少良くなるけど、まだダメ。

1年間は下積みをするのよ。

で、再来年(2013)の3月から1年間は良くなるから、その時に会社を作ると良いわ。

私がこうやって言ってあげてるのに無視して会社作ったりすると、失敗するのよ。(笑)

失敗すると大変なのにね。

お金が無くなって離婚、そして最終的には自殺ね。」

僕「会社だけ作っておいて本格的に活動するのが再来年、というのではダメですか?」

おばちゃん「会社は作る時期が大事なの。

ダメな時期に作った会社は死んだも同然。

一度死んだものは時期が良くなっても復活出来ないわ。

だから良い時期に作らないとダメなのよ。」

そんなものなのか。

そんな話を聞いた後、僕はおばちゃんのビルを出た。

その翌週、僕にお沙汰が出た。

そのお沙汰とは、来年(2012)2月末付で僕が退職扱いとなる、という事であった。

お沙汰が出た日から2月末までは有給休暇扱いで出勤はしなくても良くなり、自由な転職活動が認められる状況となったのであった。
皆さん、おはようございます。

実はウチのマンション、セキュリティを理由に新築から2年、ずっと新聞はエントランスのポストまで取りに行っていました。

が、住民が増えてくるにつれて、

「新聞を毎朝エントランスまで取りに行くのが面倒くさい。

部屋のポストまで配達して欲しい。」

という声が多くなり、新聞配達員が部屋のポストまで配達する事になりました。

で、この連休から朝刊が部屋のポストに入ってくる。

それは良いんですけど...。














ゆ、














夕刊は、














今まで通りエントランスのポストに入ってるんですけど...。

これもちょっと変えて欲しいナ。(汗)

ではでは。
皆さん、こんにちは。

良いランチ、過ごしてますか?(笑)

僕の住むこの地区では今、BS NHKで7:15から朝ドラ「ゲゲゲの女房」の再放送が見られます。

で、そのドラマの中での名言が今回のタイトル、「見えんけど、おる!」です。

まぁ、タイトルには?も入ってますけど。(笑)

というのは、実はこのモンゴルマン、ここの所ちょっと不思議な体験をしているのです。

そう、それは去年の9月ぐらいからの事なんですけどね。

前提として申し上げると、僕は正直無宗教です。

俗に言う、見えるものしか信じないタイプです。(笑)

大学1年の時、東京の某区の墓苑の近くに住んで寝ている時に金縛りに遭い、耳元で、

「ポクポクポク」

という木魚の音を聞いたり、

甲州街道沿いをウォークマンを聞きながら歩いていて、曲の間に、

「お前も死ね!」

という怖い男の声も聞いた事はありますが、それでも見えないものは信じておりません。(笑)

さすがにその時はちょっと焦って、もう一度テープを巻き戻して再生してみましたけど、もう男の声は聞こえませんでしたしね。

まぁ気のせいか、で終わっちゃいました。(笑)

その程度の僕なんです。

で、去年の9月。

金融商品の営業職として日々数字の積み上げを要求されていた僕。

やっぱり金融商品を沢山買ってもらうにはお金持ちに対してセールスしなきゃいけない。

でも誰がいくら持っているか、なんて分からない。

じゃ、地価が高い所に住んでいる人は沢山持っているんじゃないの?

なんていう理由からこの地域で一番地価の高い地域へ一軒ずつ電話で禁輸商品の勧誘。

電話の感触で話が合いそうな人の所へ実際に一軒一軒飛び込み訪問を行ってみました。

そんな中で、ある一軒のビルへ飛び込み訪問。

ビルの受付のガードマンの恰好をした従業員に僕は尋ねました。

僕「○○さんはみえますか?」

おばちゃん「私よ。」

受付横の椅子に腰掛けていたおばちゃんが言いました。

おばちゃん「ああ、あなた、今朝方電話くれた人?

私が○○よ。

私はそういうのはやらないわ。

この前、あなたと同じ名刺を持ってやって来たわ。

凄くキレる男だったわ。」

僕「そうでしたか。

僕も結構やりますよ。(笑)

どうですか?

(金融商品を)買いませんか?」

おばちゃん「実はね、私の知り合いがお宅の会社の営業の子とトラブった事があってね。

その営業の子の生年月日聞いたら、とんでもない悪人だったのよ。

だから私、悪いけどお宅の会社を信用してないのよ。

ごめんなさいね。」

僕「へぇ。

そんな、生年月日でそんな人の事が分かっちゃうんですか?」

おばちゃん「分かるわよ。

あなたの生年月日は?」

僕「○○年○○月○○日です。」

おばちゃん「へぇ。

私の息子と同じ年ね。

あなたはそんなに悪い人ではなさそうね。(笑)

あなたは○○な所があるわね。」

あ、当たってる!

ちょっと驚いた。

僕「生年月日を聞くだけで分かるんですか?」

おばちゃん「まぁ、大体分かるわね。(笑)」

色々聞きたかったけど、その日は次の予定があったのでそこまで。

僕「すいません、今日はちょっと次の予定があるので帰ります。」

おばちゃん「ああ、そう。

じゃ、またね。」

僕は早々に切り上げて、次の予定へと向かったのであった。