8レース、裕さん。

前走戦った菊地と再戦。


ダービーは6日…買う方にとっては長丁場。


ここはワイドで


7-3
7-1
7-5
7-6

上から順に厚めに☆

現在の輪界に巻き起こっている大ギアブーム。

猫もしゃくしも・・・といった具合に皆が4.00~以上のギアをかけています。


この大ギアどの雑誌・記事をみても福島の山崎が先駆者として書かれていますが

後で書きますが立役者は茨城の長塚だと思っています。(愛知の吉田、金子はいつから踏んでいたか不明ですが・・・)


ことは3~4年前、山崎が大ギア4.00~4.15、4.33を使い競争していたときには皆はその威力は認めていましたがギアを上げる選手は少なかったように思います。

先述した吉田、金子。岡山の守谷、福島の金成、神奈川の松坂・・・ぱっと思い出すのはこのくらいかなと。

皆が使わなかった理由に位置取りが効かない事、一回踏んだら踏みなおせない事(イメージであったのかも・・・)が主な要因だと考えられます。


実際に3年前から去年までの山崎の走りを見ているとスタートで前を取ってもらい、赤坂から後方に下げ、バック7番手か8番手でまくり一発。


無論すべてがこういうレースではありませんが競輪をやっている人なら誰しもが見たことありますよね(笑)

つまり中段位置は取りにくく一発先行もしくは大外まくり、運よく中段取れればラッキーと。

上記の山崎以外の選手もこういったレースが多かったように思います。そしてこの展開では調子が良くないと勝てないし後ろのラインの選手にとっても有効ではない競争として考えられていたと思います。


しかし競争内容は次第に変わり。横の動き(ブロック)や中割りに対してルールが厳しくなった分、先行・まくりでいかに相手に何もされないようスピード差&ダッシュしたときの距離差をつけラインにとって有利な競争に運ぶかへと変化し、重賞レースなどでライン先頭を走る選手の大ギア化へとつながっていきました。

それからというものは速いものでした。前の大きなギアについていくには自分もギアをあげないと・・・とか、ライバルの選手の方がギアが大きいから先行しようにも・・・着いていくのが精一杯でゴール前勝負なんてとんでもない・・・など要因はいくつも有りますね。


そしてこの動きにさらに加速させたのが茨城の長塚です。それまでは議員生活もあってあまり強い選手ではありませんでしたが、去年から大ギアを使いものすごい勢いで他を圧倒し勝ちあがっていきました。
その競争はこれまで言われていた大ギアでの不可能を可能としていった走りでした。

2~3回程度なら踏みなおしが効き内からでも外からでもあっさり中段~前段を取り、場合によっては後ろからのまくりを止め、前のラインがなにもできないスピードでまくっていきゴール。

自身の調子の秘密は?と聞かれ本人は「神山雄さんからもらったフレームがかみ合っている」としかコメントしていませんでしたが私はセッティングと踏み方に秘密があると睨んでいます。(本人の技術の高さは言うまでもありませんが)

そしてその走り方・セッティングを教えてもらい研究した神山雄 武田ともに大ギアへと変わり現在へ。
大ギア化への歴史はだいたいこんなもんだと思います。



そしてそして、予想する側・車券を買う側にもこの大ギア化は困難になっています。

私の例で言うと去年の11月くらいから急にレースが当たらなくなりました(汗)

こないと思っていた選手が2着に絡んだり・・・そもそもレース展開がまるで違ったり・・・などなど毎日オケラ状態&モヤモヤ状態が続いています。


皆さんはこの大ギア化を受てどんな買い方・読みを入れていますでしょうか?


次回は…

大ギア化で新しく考えなくては行けないものを書いて行きます。
前に裕は裕でも山田裕二…と書きましたが、


この二人片方が良いと片方が悪いんですよ


やっぱ本当に相性悪いのかも…