今日という日【7月26日】
■ポツダム宣言発表
1945年7月26日。
「ポツダム会談」での合意に基づき、アメリカ合衆国、中華民国及び英国の首脳が、「大日本帝国(日本)」に対して「第二次世界大戦(太平洋戦争・大東亜戦争)」に関し、「全日本軍の無条件降伏」等を求めた全13カ条から成る宣言を発した。
ソビエト連邦は後から加わり追認。宣言を発した各国の名をとって、「米英支ソ四国共同宣言」とも言う。
1945年8月14日、日本政府は宣言の受諾を駐スイス及び、スウェーデンの日本公使館経由で連合国側に通告、このことは翌8月15日に国民に発表された(玉音放送)。
9月2日、東京湾内に停泊する米戦艦ミズーリの甲板で政府全権の「重光葵(しげみつまもる)」と大本営(日本軍)全権の「梅津美治郎(うめづよしじろう)」及び連合各国代表が、宣言の条項の誠実な履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した。これにより、宣言ははじめて法的な効果をもつこととなった。
~ポツダム宣言の骨子~
1.吾等(合衆国大統領、中華民国政府主席、及び英国総理大臣)は、吾等の数億の国民を代表し協議の上、日本国に対し戦争を終結する機会を与える。
2.3ヶ国の軍隊は増強を受け、日本に最後の打撃を加える用意を既に整えた。
3.世界の自由な人民に支持されたこの軍事力行使は、ドイツとドイツ軍が完全に破壊されたと同様、日本と日本軍が完全に破壊される事を意味する。
4.日本が軍国主義者の指導を引き続き受けるかそれとも理性の道を歩むかを選ぶべき時が到来したのだ。
5.吾等の条件は以下の通りであり、これについては譲歩しない。執行の遅れは認めない。
6.日本を世界征服へと導いた勢力を除去する。
7.第6条の新秩序が確立され戦争能力が失われるまでの日本国領域内諸地点の占領。
8.カイロ宣言の条項は履行されるべき。又日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびに吾等の決定する諸小島にかぎられなければならない。
9.日本軍は武装解除された後、各自の家庭に帰り平和・生産的に生活できる。
10.日本人を民族として奴隷化しまた日本国民を滅亡させようとするものではない。一切の戦争犯罪人の処罰。民主主義的傾向の復活強化。言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確率されること。
11.日本は経済復興し、課された賠償の義務を履行するための生産手段のみを保有できる。戦争と再軍備のためのそれは認められない。
12.日本国国民が自由に表明した意思による平和的傾向の復活強化。言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立されること。
13.全日本軍の無条件降伏。以上の行動に於ける日本国政府の誠意について、同政府による保障が提供されること。これ以外の選択肢は、迅速且つ完全なる壊滅のみ。
反時計回り
『左に曲がる習性』
ども!TK89です。
今日は雷雨が酷かった。こんな日は仕事中もコンビニなどに逃げ込むことが多くなる。今日は3軒ほど立ち寄った。そこでフッと思い出した。「左回りの習性」。
人間は本能的に左回りをする習性があるという。
コンビニの商品配置は基本、入口の左側に本棚が設置され、そのまま進むとドリンクコーナー、そして弁当・惣菜のコーナー、そしてレジへという配置。人間の本能的な習性を逆手にとって壁際の商品すべてに目を通させるという工夫がされている。
お客さんにコンビニのオーナーがいて、そんな話を聞いたことがある。
確かに、陸上競技のトラックなども左回りだし、野球のベースも左回り、競馬、競輪、競艇も左回り。F1などカーレースも左回り。これも某デパートの施設管理をされている方に聞いた話だが、エレベーターを降りた時に、7、8割の人が、左回りに進む為、エレベーターの左側と右側のテナントの賃貸料にも差があって、エレベーターを降りた左側のテナントが右側のテナントより高いということを。
なぜ人は左回りをする習性があるのか?
人体最大の臓器である肝臓は約1.5kgあり、重心が右にかかりやすく、右回りだと肝臓の重さで転倒しやすくなるという説。
コーナーを通過する場合、右脳と直結する左足を軸にして身体のバランスを維持し、遠心力に抵抗する走り方が有利という説。
左にある心臓を守ろうとする防御本能なのではという説。
この「左回りの習性」は、犯罪者の行動分析にも用いられ、某県警の分析では、ひったくり犯の約80%が左折して逃亡するという。徒歩でもバイクでも車でも同じだそうで、「左回りの習性」に基づき警官の配置をしたところ、検挙率が6割ほどアップしたそうな。
逆に遊園地などでは、スリルや恐怖を味わうジェットコースターは右回り、メリーゴーランドのようなゆったりとした乗り物は左回りにしてあるという。
どうやら人は左から右に目線を移動させる傾向があり、左回りを右回りより好む傾向があるらしい。反時計回りです。
そんなことを雷のなる空を見ながら思い出し、調べてた。
これから夏休みでどこに行っても混雑が予想される。特にお盆。この「左回りの習性」を逆手にとって少しでも混雑を回避してやろうと思った天邪鬼な私。
チャオ!
今日という日【7月25日】
■和歌山毒物カレー事件
1998年7月25日。
和歌山県和歌山市の園部地区で行われた夏祭りで、カレーを食べた67人が腹痛や吐き気などを訴えて病院に搬送され、4人(64歳男性、54歳男性、16歳女性、10歳男性)が死亡した。提供されたカレーに毒物が混入されていた。
当初、保健所は食中毒によるものと判断したが、和歌山県警は吐瀉物を検査し、「青酸」の反応が出たことから「青酸中毒」によるものと判断。が、症状が「青酸中毒」と合致しないという指摘を受け、警察庁の科学警察研究所が改めて調査して「亜ヒ酸」の混入が判明した。
1998年10月4日、知人男性に対する殺人未遂と保険金詐欺の容疑で、主婦「林眞須美」が逮捕された。更に12月9日には、カレーへの「亜ヒ酸」の混入による殺人と殺人未遂の容疑で再逮捕された。
1審、2審の大阪高裁において共に「死刑判決」を受け上告していたが、2009年4月21日に最高裁判所が上告を棄却。判決訂正も5月18日付で棄却したため死刑が確定。「林眞須美」は戦後、日本では11人目の女性死刑囚である。
ちょうど夏祭りの時期だったことから、犯人逮捕前は、各地の夏祭りなどで食事の提供が自粛されるなどの騒動に発展した。